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ホーム > 社大案内 > 取り組み・計画 > 日本社会事業大学のGP > 組織的な大学院教育改革 推進プログラム採択事業 「福祉サービスのプログラム評価研究者育成」プロジェクト > 国際セミナー

国際セミナー

第1回福祉サービスのプログラム評価教育国際セミナー

『福祉サービスプログラム評価者・評価研究者育成の現状と課題 
  ~アジア型社会福祉創造に向けた福祉プログラム評価の活用のために~ 』

2008 年に発表された日本学術会議「近未来の社会福祉教育のあり方」では、福祉系大学の責務として「社会福祉現象をめぐる理論的・実証的研究の積み重ね」を基盤に、教育プログラムを開発する必要性が指摘されています。社会福祉政策の科学的な評価、および福祉実践の体系化・理論化には、プログラム評価アプローチは欠くことができません。しかしながら日本およびアジア諸国では、プログラム評価の力量をもつ実践研究者あるいは研究的実践家の養成が体系的には行われていません。
一方、アジア社会には共通して従来の福祉国家モデルに頼ることなく、アジア型福祉社会の構築が求められております。このような中、アジア型福祉社会創造に貢献できる福祉サービスプログラム評価者・評価研究者の育成が大きな課題になっています。
この福祉評価教育国際セミナーは、2カ年2回にわたって実施します。
今回開催する第1回セミナーでは、中国、韓国、日本の福祉サービス・プログラム評価の第一人者にお集まり頂き、各国が直面する福祉サービス・プログラム評価の現状と課題を共有するとともに、評価人材が福祉サービスのプログラム評価システムで果たすべき役割と、福祉系大学・大学院における福祉プログラム評価人材養成のあり方を、福祉プログラム評価に関心をもつ全国の関係者の皆さま方とともに検討させていただきました。
これらの検討を踏まえて来年度に開催予定の第2回セミナーでは、アジア諸国で共通に活用できる有用性の高い実践的福祉プログラム評価教育法の実施ガイドライン作成を目指したいと考えています。

2011年3月
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科
研究科長 大 島 巌

セミナー内容

日時 2010年8月4日水曜日 10:00-17:00
2010年8月5日木曜日 10:00-16:30
会場 日本社会事業大学教学A棟A401教室
プログラム
第一日目:8月4日水曜日(10:00-12:30)

挨拶、オリエンテーション

基調報告
「日本社会事業大学・福祉サービスのプログラム評価研究者育成プロジェクト」の概要と期待される成果(日本社会事業大学教授・大島巌)
各国における社会福祉サービス・プログラム評価の現状と評価人材育成の課題(1)
・日本における取り組みと課題(お茶の水女子大学教授・平岡公一)
第一日目:8月4日水曜日(13:30-17:00)

各国における社会福祉サービス・プログラム評価の現状と評価人材育成の課題(2)
座長:小林良二(東洋大学教授)、大島巌(日本社会事業大学教授)
 ・韓国における取り組みと課題(韓国ソンシル大学教授・鄭茂晟)
 ・中国における取り組みと課題(北京大学准教授・高翔)
 ・アメリカにおける取り組みと課題(ペンシルバニア大学教授・フィリス ソロモン)
 ・全体討論

非公開セミナー

報告
「福祉プログラム評価研究指導マニュアル・ガイドラインの枠組みと考え方:教育カリキュラムへの反映を目指して」 (日本社会事業大学教授・大島巌)
全体討論「福祉系大学・大学院における福祉プログラム評価者・評価研究者の育成のあり方:評価機関との連携、教育カリキュラム」

第二日目:8月5日木曜日(13:00-16:30)

公開講演会

記念講演
 
「科学的根拠に基づく実践プログラムの形成評価と国際的技術移転の方法評価人材育成の課題」
講師:フィリス・ソロモン教授(ペンシルバニア大学社会政策・社会実践学部)
総括討論:(座長)大島巌教授(日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科)
参加者 福祉サービスのプログラム評価者・評価研究者育成に関心をお持ちの大学教員、プログラム評価実務者・管理者、研究者、大学院学生など
講演 英語(日本語通訳付)
参加費 無料
広報チラシ PDFファイル

広報チラシ

日本社会事業大学教授・大島巌

日本社会事業大学教授・大島巌

セミナー風景

大島教授のセミナー風景

セミナー風景

ソロモン教授のセミナー風景

第2回福祉サービスのプログラム評価教育国際セミナー

『 福祉系大学大学院における福祉プログラム評価者・評価研究者の育成教育のあり方
 ~力量ある「上級ソーシャルワーカー」育成に向けた評価教育ガイドライン作成のために~』

近年世界的に、プログラム評価アプローチは社会福祉政策やサービス・実践の科学的評価や実践の体系化・理論化に欠くことができない存在と考えられるようになりました。このような中、アジア型福祉社会創造に貢献できる福祉サービスプログラム評価者・研究者の育成が大きな課題となっています。昨年8月に開催した第1回国際セミナーでは、アメリカ及びアジア諸国の福祉プログラム評価の第一人者にお集まりいただき、各国が直面する福祉プログラム評価の取組と課題を共有し、評価人材育成の課題を検討しました。
今回の第2回国際セミナーでは、これを発展させて、福祉系大学院大学における福祉プログラム評価者・研究者の育成教育のあり方を検討して、プログラム評価のアプローチ法を活用できる「上級ソーシャルワーカー」の育成に向けた大学院教育の役割・課題を検討するとともに、大学院教育で共通に使用できる評価教育ガイドラインの作成をめざしました。  本国際セミナーには、福祉系大学院における「上級ソーシャルワーカー」の育成と、福祉プログラム評価者・研究者の育成教育に関心をもつ約100名の皆さまのご参加を頂き、活発な意見交換をする機会となりました。
これからの科学的で実践的な、福祉系大学大学院教育の方向性について、建設的な議論と優れた共通認識ができたのではないかと考えています。
登壇者や参加者の皆さんからも、とても良いフィードバックを頂いています。
本セミナーで確認された議論の内容をふまえて本プログラムの成果物として、ガイドラインを作成しますが、評価教育ガイドラインの内容については、今後の教育・研究・実践の中で、あるいは学会活動の中でさらに発展させて行くことができればと考えています。

2012年1月
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科
研究科長 大 島 巌

日時 2011年12月22日木曜日 10:00-17:30
2011年12月23日金曜日 9:30-17:30
広報チラシ
広報チラシPDFファイル(1625KB)
会場 日本社会事業大学教学C棟C601教室
参加者 福祉サービスのプログラム評価者・評価研究者育成に関心をお持ちの大学教員、プログラム評価実務者・管理者、研究者、大学院学生など
講演 英語(日本語通訳付)
参加費 無料

第1日目 午前の部 10:00-12:10

基調報告

 「福祉プログラム評価者・研究者育成のための評価教育ガイドラインの趣旨・理念・概要」
 (日本社会事業大学教授・ 大学院社会福祉学研究科長 大島 巌)

評価教育ガイドライン総論の検討と意見交換

1章:ガイドラインの理念と目標
2章:福祉プログラム評価において特に重要な評価領域

 

第1日目 午後の部(13:30-17:30)

評価教育ガイドライン総論の検討と意見交換

3章:効果的プログラムモデルの開発
4章:効果的モデルの形成評価・効果評価
5章:効果的モデルの実施・普及アプローチ

関連報告とコメント

 「韓国における効果的プログラムモデル開発の必要性と大学院教育・研究」(韓国ソンシル大学教授 鄭 茂晟)  

「アメリカの福祉系大学大学院における効果モデルの実施・普及アプローチ教育の現状と課題」(ペンシルバニア大学教授 フィリス ソロモン)  

 

第2日目 午前の部 9:30-12:30

特別講演1

「中国における福祉系大学院の評価教育の現状と課題~大学院教育の課題と可能性~」 (北京大学助教授 高 翔) 

特別講演2

「韓国における福祉サービス評価者育成の現状と課題、福祉系大学院の役割~サービスの質向上に向けての取り組み」(韓国ソンシル大学教授 鄭  茂晟)

   

第2日目 午後の部 13:30-17:30

特別講演3

「実践家参画型評価と力量ある「上級ソーシャルワーカー」の役割
~大学院教育の課題と可能性~ (ペンシルバニア大学教授 フィリス ソロモン)

シンポジウム

 「力量ある「上級ソーシャルワーカー」に求められる資質と大学院教育の役割、課題
  ~各国の取り組み:プログラム評価教育(含、プログラム開発・評価教育・研究)に焦点を当てて~」

(シンポジスト) 
  ・鄭 茂晟   韓国ソンシル大学教授
  ・高  翔    北京大学助教授
  ・白澤 政和 日本社会福祉学会会長、日本学術会議会員、桜美林大学教授 
  ・今井 幸充 日本社会事業大学大学院教授・専門職大学院教授     
  ・大島  巌  日本社会事業大学教授・ 大学院社会福祉学研究科長 
(コメンテーター)(ペンシルバニア大学教授 フィリス ソロモン)

セミナー風景 セミナー風景 セミナー風景

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このページは大学院総務課が担当しています



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