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ホーム > 教育プログラム > 大学院社会福祉学研究科(研究大学院) > 博士後期課程の概要

博士後期課程の概要

21世紀を展望した新しい社会福祉研究と教育を担う「研究者の養成」を主な目的としています。

教育目標

前期課程の目的を踏まえた研究課題を科学的に追求する自立した研究能力を修得するとともに、合わせて豊かな学識を養うことによって、社会福祉実践の向上や発展に資することのできる高度の実践的研究者及び研究的実践家、並びに社会福祉実践の向上や発展に貢献する優れた実践家・研究者を育成できる教育者を目指す。

教育課程の特色

複数教員による授業

研究指導科目を担当する教員の中から1名を主指導教員とします。また主指導教員以外の教員の中から1名を選び副指導教員とし、それぞれの担当教員から研究指導を受けます。

綿密な指導のもと、博士論文を執筆

博士論文の審査は、第1次~第3次までの予備審査と最終審査で行い、各審査の方法、基準を明示することにより、より効果的な論文指導を可能にしています。院生にとってもそれぞれの時期における到達点や目標が明確になっています。

研究成果は論文にまとめ、学会で発表

院生は研究指導の成果を論文にまとめ、学術雑誌に投稿するほか、その内容を社会福祉学会等関係学会で報告、発表することとしています。

共同研究員として研究プロジェクトに参加

本学社会事業研究所の共同研究員として登録し、内外の各種社会福祉調査、社会福祉研究プロジェクトに参加し、研究を深めます。

福祉プログラム評価履修コースの設置

博士前期課程のプログラム評価履修コースに加えて、博士後期課程では福祉プログラム評価の知識を養うとともに指導教員の共同研究や外部資金を活用したプロジェクト研究に関わり、プロジェクトマネージャーとして自立した評価研究者としての研鑽を積む他、ティーチング・アシスタント(TA)としてプログラム評価関係講義の指導に関わり、評価教育者としての研鑽も積みます。

 

博士後期課程3年間の流れ

1年次

4月 オリエンテーション
指導教員決定
履修・コース登録
履修方法や学生生活を理解し、研究テーマ、要点及び主指導教員、副指導教員を決定し、履修登録する。福祉プログラム評価履修コースの登録は1年次に行う。
博士後期課程研究論文発表会 各会場ごとに質疑のマイクや照明を担当し、発表研究方法等を学ぶ。
(発表者は第1次審査合格者)
6月 学内学会

(日本社会事業大学社会福祉学会)
院生は全員が会員であり、研究発表の機会となる。発表者以外の在学生も参加し、学会の運営に協力する。
発表内容を「社会事業研究」に掲載する。
12月
~1月
博士論文第1次予備審査 【審査項目】研究計画書、先行研究レビューについて
1.研究目的とその意義の明確さ
2.先行研究レビューの網羅性、批判的視点および研究目的との関係

【口述試験】
1.プレゼンテーション研究計画と先行研究レビューの概要を報告する。
2.討論、質疑応答
3.審査委員 主指導教員、副指導教員、その他審査委員の3名

2年次

4月 博士論文第1次予備審査通過後の発表 博士後期課程2年次4月に実施する博士後期課程論文発表会にて、第1次予備審査における指導事項をふまえた報告を行う。論文発表会では、研究計画と先行研究レビュー及びこれまでの成果について発表を行うほか、必ず第1次予備審査における指摘事項とそれに対する対応を明らかにする。
6月 学内学会 (前述)
12月
~1月
博士論文第2次予備審査 【審査項目】研究計画書について
1.研究計画全体の科学性、整合性
2.翌年度10月またはその次の5月までに完成する可能性
【口述試験】
1.プレゼンテーション
2.討論、質疑応答
3.審査委員 主指導教員、副指導教員、その他審査委員の3名

3年次

6月 学内学会 (前述)
11月
~2月
博士論文第3次予備審査 【審査項目】博士論文について
1.研究目的の明確さと重要性
2.研究方法、分析方法、論述の適切さ
3.研究結果のオリジナリティと社会的意義

【口述試験】
1.プレゼンテーション
2.討論、質疑応答
3.審査委員 審査委員5名
2月10日
~2月下旬
最終審査及び最終試験 【審査項目】第3次予備審査項目に加えて、
1.研究課題を科学的に追求する自立した研究能力
2.社会福祉実践の向上や発展に資することのできる高度の実践的研究能力
3.社会福祉学の豊かな学識



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