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実習教育研究・研修センターについて

実習教育研究

実習教育研究・研修センター

 ―実践現場と協働する、より良い実習教育の開発のために―

 実習教育研究・研修センターは、実習教育の研究と研修事業などをより一層強化するために 2010 年に創設されました。
 日本社会事業大学は 1946 年の創立時から社会福祉の実践を重視する教育をめざし、学部を設立した当初から現場実習を必須科目としてきました。そして 1980 年代には実習指導教員や実習助手をいち早く配置するなど、実習教育体制の整備も行ってきました。社会福祉士資格制度の導入以降も、学部での実習教育の方法や内容の改善の努力を続けるとともに、新たに設けられた通信教育科、専門職大学院での実習も拡充してきました。こうした中で、 2006 年に全学の実習教育の強化のために実習教育センターが創設され、さらに実習教育にかかわる研究や研修機能をより強化する目的で、現在の実習教育研究・研修センターに改組されました。
 日本社会事業大学は、厚生労働省から指導的社会福祉従事者・ソーシャルワーカーの養成の委託を受けている唯一の大学として、より良い教育のあり方を追求する責務を持っています。また、社会福祉実践の質のためには福祉職員の生涯にわたる研修・キャリア形成を支援することが重要であるとの立場から、社会福祉人材・研修ナショナルセンター構想を打ち出しています。実習教育研究・研修センターは、この構想の一環として大学と実践現場とが協働でおこなうより良い実習教育を目指すための研究と研修を行うものです。
 社会福祉の理念が全ての人々が地域で暮らし地域社会に参加することを支援するという地域ケア・地域福祉の方向に変化していることを受けて、社大では以前より地域型社会福祉実習を模索しモデル的な実習を開始しています。また、初代の重責を担った高橋前センター長を中心として「体験実習から実践実習へ」との考え方に基づいて教材開発を行い、『ソーシャルワークへのいざないーはじめての社会福祉士の実習』 ( 日本医療企画 ) などを出版しました。本センターでは、こうした社大での実習教育の経験と実績を踏まえながら、急速に変化する社会福祉の課題に対処できるソーシャルワーカーの養成を目指して、これからもより良い実習教育のための研究や教材開発を進めるとともに、社会福祉士実習指導者講習会や実習教育セミナーなどの研修の活動を通じて、その普及と改善を進めていきたいと考えます。
 もちろん実習教育は大学だけで実施できるものではなく、優れた実践を展開している社会福祉の現場との協働によって初めて実現するものです。これまでの伝統の中で多くの優れた実践現場の方々に実習教育に参加していただいていることが、実習教育にとどまらず社大での教育と研究全般にかかわる大きな財産だと考えています。今後もそうした実践現場での優れた実習指導や実践そのものを大学としても学んで教育と研究に生かすとともに、研修などに参加して下さる方々のご意見や提言なども取り入れながら、大学と実践現場との協働をより促進して、今後のより良い実習教育を目指すための研究とその普及に努めていきたいと考えています。皆様方の積極的なご参加をお願いします。

実習教育研究・研修センター長  手島陸久

◆ 実習教育研究・研修センター実績について

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このページは実習教育室が担当しています



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