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ホーム > 教育プログラム > 専門職大学院 > カリキュラム > 福祉ビジネスマネジメントコース

福祉ビジネスマネジメントコース

福祉サービスにおける組織と現場のマネジメントを学ぶコースです。

福祉領域のサービスには以下のような特性があります。


プロフェッショナル
ヒューマンサービスである

利用者と提供者の間に
情報の非対称性がある

制度の下で
サービスが提供される

 よいサービスを提供するためには、専門職集団として、学習する組織であり続けるような人材重視・チーム重視のマネジメントが必要です。現場の創造的な思考を促すためにも、マネジャー層には実践を言語化し、構造化し、標準化し、評価する力が求められます。リーダーシップや組織風土づくりも、必須のスキルです。
 本コースはこのような考え方に基づき、会計財務、経営戦略といった伝統的な科目のほか、人的資源管理、人材育成、サービス評価、法令・コンプライアンス等の知識習得に力をいれています。

 

 

カリキュラム体系

 

 

福祉ビジネスマネジメントコース専門科目

 

 

実践研究テーマ

~近年のテーマの一部を紹介します。院生は、講義で得た理論や解釈を用いて自らの実践を省察し、抽出された新たな課題に意図的に取り組みます。この一連の過程が実践課題研究です。~

【2014年度】
 ●
訪問看護ステーション再出発への取り組み~地域に根差した訪問看護を目指して~
 ● 待つ時代から出向く時代へ~地域包括ケアの礎作り~
 ● 利用者を支援する職員を支えるしくみづくり~職員の主体性を醸成する事業経営~
 ● 地域のニーズに沿った組織機能のあり方~エリアマネジメントへの取組み~
 ● 居宅介護支援事業所等に対する実地指導の効果に関する研究~介護給付適正化及び事業者育成の観点から~
 ● VPD(ワクチンで防げる病気)から子どもたちを守るための実践研究
 ~ミクロ・メゾ・マクロの視点から社会福祉士としての役割と今後の展開を考える~
 ● マネジャー(部長・リーダー)の職務と役割について~福祉現場でのアンケート調査、インタビュー調査から~

【2013年度】
 ● 組織性を発揮して仕事の取り組める職員の育成について~K障害者支援施設における実践~
 ● 地域でくらす障害者の就労による社会参加の支援
  ~複数の生産的活動系事業所による事業共同化を通して~
 ● 特別養護老人ホームの経営改善~職員の意識からみる組織の問題と課題~
 ● 居宅サービス介護事業者が法令を意識してサービス提供する仕組みの構築
 ● 介護業界におけるフランチャイズシステムの課題と提言
 ● 地域包括ケアにおける介護老人保健施設の役割と機能
 ● 「訪問型」生活訓練における「生活の困難度が高い人たちに対する地域生活支援」についての考察
 

 

 

修了生インタビュー

串田 哲也 さん

職場と真摯に向かい合うことができる機会を得る

 父を理事長とする社会福祉法人に勤務し、グループホームと就労施設を管理しています。当法人入職後、職員同士が意見を交わし合う場がないことに気づき、職場づくりを学ぶために進学を決意しました。「理事長の理念をどのようにして職場に落とし込むか」をテーマに研究を深め、法人後継ぎとして職員の結束力強化や現場支援の体制づくりに注力。専門職大学院へ入学することで、職場では決して得ることができない学びや厳しい指導が受けられ、充実した1年間を過ごすことができました。
 串田 哲也 さん
 (2014年3月 福祉マネジメント研究科 10期修了生/
 社会福祉法人独歩 ドッポケアホーム宝来
 及び どっぽジョブセンター日進(施設長)勤務)

【時間のやりくり方法】 電車の中で予習・復習
 週5日で仕事をしつつ通学していたので、電車の中でいかに勉強できるかが鍵でした。先生方からコンパクトにまとめたレジュメを配布していただけたので、電車の中でも十分勉強できました。土日もできる限り勉強や研究をしていました。


中西 聖 さん

将来をビジョン化し実現に向けて真摯に取り組むこと

 知的障がいのある方の入所施設で長年勤務。障がいのある方の『生きる』をどのように支えるかを原点に戻って学び直したいと、進学を決意して退職。先生方の熱心かつ丁寧なご指導や仲間の支えで、2年間の履修を終えることができました。「障がいのある方が地域で暮らし続けるために」をテーマに研究を深め、一人ひとりの人生を大切にできる事業所の立ち上げを目指しています。現在は、市社協で地域支援を担当。2年間で習慣づけた「さまざまな視点から検証すること」「考えを言語化すること」が実践の場で活かされています。
 中西 聖 さん
 (2013年3月修了/
 社会福祉法人 足利市社会福祉協議会 地域福祉課)

【時間のやりくり方法】 通学時間を有効活用
 夜間と週末の授業がほとんどだったので、体をゆっくり休める時間を確保するのが大変でした。自宅から専門職大学院まで距離があったので、行きは授業の予習・復習、帰りは仮眠にあて、通学時間を有効に使いました。


このページは大学院教務課が担当しています



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