JCSW 日本社会事業大学 Japan College of Social Work

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こんな仕事がしてみたい!ソーシャルワーカーの[Real]

CASE6 地域福祉分野 地域の人々をつなぐコミュニティづくりに貢献する

地域支援ソーシャルワーカー 絹山 岬さん

地域で孤立している人が
誰かとつながるための
きっかけづくりを
支援すること。

絹山 岬さん

社会福祉法人相模原市社会福祉協議会 勤務(神奈川県)

2013年 福祉計画学科 地域福祉コース 卒業
■取得している資格:社会福祉士

地域のボランティアセンターでの支援と
地区の社会福祉協議会の活動支援が主な仕事。

現在、相模原市社会福祉協議会(以下、市社協)の職員として地域のボランティアセンターや地区の社会福祉協議会(以下、地区社協)の活動を支援しています。具体的には、地域のボランティア支援の場合、ボランティアを必要とする地域の方に対して既に登録されているボランティアを紹介したり、ボランティアに興味を持っている方が気軽に始められるきっかけづくりをしたり、セミナーを開催してボランティアの活動を紹介したりするのが主な業務となります。また、地区社協での活動支援の場合、相模原市であれば市社協が支援している22の地区社協の内、一地区を担当して、地域住民の方と一緒になって、地区のみなさんが相談し合えるような地域の居場所づくりを支援したり、地区で行う福祉講座の内容を考えたりしています。
※地区の社会福祉協議会…地域の福祉活動に取り組む住民の自主組織

地域の中のさまざまな分野の人と協力し合いながら
発達障害を持つ当事者を支援する。

地区社協は、地区ごとに独立して福祉活動を行っているので、そのお手伝いをするのが活動支援の基本となります。地域の中のさまざまな分野の人と知り合うことができるのもこの仕事の魅力です。この仕事に就いて1年目の時に、発達障害の方の支援を担当していたんですが、そこで当事者の団体の方や発達障害の支援をされているNPO団体の方たちと一緒に、保育士の先生向けに「発達障害の理解」をテーマにした講座を企画しました。そして今年再び、ボランティアセンターで発達障害の担当になって、以前お世話になった方と発達障害児のスポーツ交流についての企画を立てています。今回は発達障害の相談を受け付けている医療機関の方にもPRの協力をしていただいているので、地域を少しでも良くしたいという思いを持った方々とどんどんつながることができて、日々やりがいを感じています。

常に効率的な時間配分を考えながら取り組む、
人と人をつなげるイベントや日々の居場所づくり。

仕事を進める上で、最も頭を悩ませるのは時間の使い方ですね。ボランティアセンターだったり地区支援だったり、いろいろな業務がある中で、一つのことだけに集中するわけにはいきません。常に効率的な時間配分を考えながら、メリハリをつけて取り組む必要が出てきます。また、多くのメンバーと一緒に進めていく仕事なので心強い反面、忙しい方ばかりなので時間の調整が難しいところです。なるべく自分一人で情報を抱え込まないように報告書などの記録を残し、情報を共有するといった細かい作業も大切になります。今後は、限られた時間を有効に使いつつ、地域の中で孤立してしまっている人や寂しい思いをしている人が誰かとつながりたいと思ったときに、そのきっかけとなるイベントの企画や日々の居場所づくりに積極的に取り組みたいと思っています。

※掲載情報は2015年度の取材当時のものです。

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