JCSW 日本社会事業大学 Japan College of Social Work

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研究科の特色

専門実践教育訓練給付金制度厚生労働大臣指定教育訓練講座

専門職大学院 福祉マネジメント研究科 Graduate School of
Social Service Management

修業年限:1年(標準修業年限)・2年(長期履修制度を利用する場合)

定員:60名/学位:福祉マネジメント修士(専門職)

社会福祉のありかたを見つめ直し
実践力に磨きをかけ現場を変革し続ける

◆教育理念

日本社会事業大学専門職大学院は、社会福祉分野における高度で専門的な職業能力を有する人材の養成を目的とした、わが国唯一の福祉専門職大学院です。人権の尊重、社会正義の実現、共生への責任、多様性の尊重といった社会福祉の価値に基礎を置き、人々のニーズと社会の変化に対応し、実践の改革と開発を進め、社会の変革と人々のウェルビーイングの実現に貢献できる人材を育成します。

◆求める学生像

福祉・保健・医療現場等で実践を積み重ねてきた方々、福祉人材の育成や管理に携わる方々、社会福祉実践の変革と開発に携わる方々を歓迎します。院生には、社会福祉の価値と倫理を重視し、自己と他者を人格を持つ個人として尊重できる人であることを求めます。

専門職大学院
福祉マネジメント研究科
8つの特長

1. 基本の再確認と最新の動向・技法を学び、対人支援専門職としての実践力の向上を目指します。
2. 現場のサービス向上を図り、チームや組織をマネジメントできる力の獲得を目指します。
3. 事例研究やスーパービジョンを通して、自身や所属組織のあり方等について振り返り言語化します。
4. 多数の講義が、認定社会福祉士の認証研修科目となっています。
5. 最短で1年間、現職継続者で長期履修者の場合には2年間で、修士(専門職)の学位が取得できます。
6. 講義は木・金曜日の夜間と土曜日の日中を基本とします。
7. 夜間の授業は、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩5分の文京キャンパスを中心に行います。
8. 多彩な仲間との交流や自由で対等な議論を通して、すぐに役立ち、生涯にわたるネットワークが築けます。

研究科長メッセージ

専門職大学院で学び、これからの社会福祉をリードする専門職へ

福祉マネジメント研究科 研究科長

古屋 龍太

福祉マネジメント研究科
研究科長

古屋 龍太

 本学は日本で唯一の福祉専門職大学院です。一般的に「大学院」というと論文をまとめる研究の側面が強いですが、専門職大学院は日々の実践に即役立ち、現場を変えていくための学びを中心に据えています。さまざまな福祉・保健・医療等の現場で働く専門職がここに集い、自らのスキルアップを図るとともに現場のチームや組織を変え、新しい価値を創出することを目標に学んでいます。
 現場は常に矛盾に満ちていて、さまざまな問題にぶつかります。自らの経験だけで得た持論では課題解決方法は限られるため、自らの支援のあり方を省察し、新しい知識と手法を学ぶ必要があります。福祉実践現場における人材育成や、チーム・組織の運営と管理を学ぶ必要もあります。対人支援専門職として、また中間管理職や福祉経営者として、基本を体系的に学び直し、価値と論理を再構築して新しい実践を生み出す場、それが専門職大学院です。

 専門職大学院は、各領域の優れた専門家や実践者が出会う場。多彩な仲間と出会い、自由闊達な対話と議論を通じて、新しい価値・新しい実践が生み出されています。現場、組織、地域、時代を変えていくために、実践力量を高めるアクティブなカリキュラムが組まれています。専門職大学院で、生涯にわたるネットワークを築き、新しい一歩を踏み出されることを祈っています。

実践研究テーマ

近年のテーマの一部を紹介します。院生は、講義で得た理論や解釈を用いて自らの実践を省察し、 抽出された新たな課題に意図的に取り組みます。この一連の過程が実践研究です。

2016年度

  • 認知症の人のソーシャルワークをめぐる実践的課題とその本質~精神科ソーシャルワーカーを対象としたアンケート調査に基づく課題整理~
  • 強度行動障害を伴う重度知的障害者の支援について~事例を通しての職場の支援力向上に向けて~
  • 小規模多機能型居宅介護事業所における業務の実際~臨機応変な対応とは~
  • 「 チーム」として成長していく為のマネジメント~特養看護師のリーダーとしての役割を明確にする~
  • がん患者の就労支援のあり方~MSWによる就労相談に関する特徴を明らかにする~
  • 認知症高齢者の居所決定支援について~成年後見人等の実践事例から~
  • 派遣型スクールソーシャルワーク実践の考察~ケース内容の分析による実践の可視化~
  • 生活保護ケースワーカーのソーシャルワーク機能と自立支援プログラム~日常生活自立・社会生活自立の視点から~
  • 刑務所退所者への社会復帰支援における「回復共同体」の意義と取組みの可能性について~更生保護施設等の現状分析を手掛かりに~
  • 重度化・高齢化対応施設としての体制づくりについて~開所後20年経過した施設が重度障害者の受け皿になりうる機能を持つ体制づくりを目指して~
  • 障害者と高齢家族を地域で支える連携促進のために~包括的な援助体制の実践を考える~
  • 地域で暮らす精神障害を有する人へのケアマネジメントの課題解決のプロセス~介護支援専門員へのアクションリサーチを通して~
  • 要保護児童対策地域協議会の児童虐待対応力強化に関する考察~持続可能な体制の構築を目指して~
  • 社会福祉法人における同族経営の事業継承について~持続可能性のある組織であり続けるために~
入学者DATA※2013年~2017年入学者修了者DATA※2016年修了者
修了者DATA※2013年~2017年入学者修了者DATA※2016年修了者