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平成20年度

第47回日本社会事業大学社会福祉学会

テーマ:「福祉人材養成の軌跡と展望―社会福祉学部教育の50年―」

実施日:平成20年6月28日(土)・29日(日)

会  場:日本社会事業大学

1.教員研究報告

蒲生 俊宏 学部准教授
  • 蒲生 俊宏 学部准教授
    2006年~2008年度文部科学省科学研究費補助金による研究の中間報告
    「知的障害関係施設における従事者養成過程と史資料 の整理保存のあり方に関する研究」
大島 巌 学部教授
  • 大島 巌 学部教授
    2007年度社会事業研究所共同研究
    「新規開発福祉実践モデルの普及・定着に関するプログラム形成評価法の開発」
宮島 清 専門職大学院准教授
  • 宮島 清 専門職大学院准教授
    2007年度社会事業研究所共同研究
    「児童虐待の援助のあり方についての考察~平成18年に死亡した事例に分析をとおして」

2.総会

3.大会テーマ講演 

「社大での学び、思い出と社会保障制度研究」

日本社会事業大学の思い出等について。大学や寮のこと、先生・仲問たちのこと。当時、圧倒的な影響力を持っていた孝橋正一氏に対する批判論文を『社会事業研究』に掲載したこと等についてお話しをされた.。学会に相応しいテーマで、社会保障制度とは何かについて研究者になってからこのことをずっと考え続けてきたこと。その結果辿り着いた現在の考え方等について講演がなされた。理論史的方法で社会保障制度を先人たちがどのように捉えていたかをみ、これらの先人たちの業績を検討したうえで、われわれは社会保障制度をいかに理解したらよいかを考える。現状分析的方法によって、社会保障制度が日本においてどのように創設・形成されてきたかを、先進諸外国の動向をも念頭におきながら、公的扶助、社会福祉、社会保険の各制度について具体的に論じられた。

田多 英範 氏 (流通経済大学 経済学部経済学科教授 経済学部長1965年学部卒)

田多 英範 氏田多 英範 氏

4.大会テーマシンポジウム

「福祉総合大学を目指す社大の学部教育に期待されるものとは何か」

高齢化、情報化、目際化等国民生活を取り巻く社会・経済・文化的環境の加速度的変化に対応できまた社会福祉士・介護福祉士をはじめとする福祉専門職資格制度の浸透、福祉専門職集団の本格的な形成といった福祉界を取り巻く環境の変化に対応できる有為な人材を養成する福祉総合大学としての社大教育の今後のあり方について、体験としてのこれまでの学部・大学院教育の功罪を吟味しつつ、夢をもてるよう語っていただいた。

シンポジスト

佐藤 与志夫氏 渡邉 豊氏 長谷川 洋昭氏

5.学会(木田)賞・学生研究奨励賞贈呈式

【実践賞】 塩川 成子氏

氏は本学卒業後、40年間にわたって保育、婦人保護の社会福祉実践を歩み、現在も指導員として婦人保護長期収容施設「かにた婦人の村」で女性たちと生活を共にしている。「かにた婦人の村」(1965年開設)の淵源は戦前にまで遡り、その福祉実践は今日に至る婦人保護事業のリーダーとして全国的に高く評価されている。木田賞の審査においては、氏の多年にわたる地道な優れた社会福祉実践と、社会的に負荷を背負わされた女性たちへの深い共感的理解、さらに「かにた使」や「 Kanita REPORTS 」等を通じた記録による実践思想の社会への発信と理解の促進の努力が評価された。

塩川 成子氏

塩川 成子氏
婦人保護長期収容施設 かにた婦人の村(指導員)

6.学生研究奨励賞

	宮下 穣氏(みやした みのる) ( 2008年3月 学部福祉援助学科 卒業 )
  • 宮下 穣氏(みやした みのる) ( 2008年3月 学部福祉援助学科 卒業 )
    『二ート・ひきこもりの生きづらさとニーズについての考察~当事者への聞き取り調査を踏まえて~』( 卒業論文 )
山上 枝里子氏 (やまがみ えりこ)( 2008年3月 学部福祉援助学科 卒業 )
  • 山上 枝里子氏 (やまがみ えりこ)( 2008年3月 学部福祉援助学科 卒業 )
    『児童虐待問題への早期発見及び介入における研究』( 卒業論文 )

7.名誉博士記贈呈式

潮谷義子氏は、日本社会事業大学社会福社学部を卒業後、大分県職員として社会福祉主事の業務に携わり、その後乳児院の職員、施設長として長年全国の乳児院協議会のリーダーとして活躍された。そして 2000年には全国初の社会福祉従事者出身の女性知事として二期8年間、ユニバーサルデザインの視点からの県政を掲げ、熊本県知事を勤められた。

日本社会事業大学においては、本学の顧問として、また卒業生として社会福祉の発展及び本学に多大な貢献をいただいた。よって、この度、日本社会事業大学名誉博士記の称号を贈呈することになった。

潮谷 義子氏

潮谷 義子氏

【経歴】
1962年 日本社会事業大学社会福祉学部卒業、同年佐賀県社会福祉主事
1964年 大分県社会福祉主事、1972年社会福祉法人慈愛園乳児ホーム勤務
1999年 熊本県副知事、2000年熊本県知事
2008年熊本県知事退任
現在 財団法人人権敦育啓発推進センター理事、中央社会保障審議会障害者福祉部会部会長

潮谷 義子氏潮谷 義子氏

8.分科会、ポスタービデオセッション、サークルセッション

ポスターセッション

ポスターセッションポスターセッション

サークルセッション

サークルセッションサークルセッション

各分科会

各分科会各分科会

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