JCSW 日本社会事業大学 Japan College of Social Work

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こんな仕事がしてみたい!ソーシャルワーカーの[Real]

CASE3 子ども支援 いじめや家庭内暴力から子どもを守り、健やかな成長をサポート

子ども一人ひとりの
笑顔を守り続けるために
支援していくこと。

前田 ちひろさん

小平市教育委員会勤務(東京都)

2018年 福祉援助学科 子ども・家庭福祉コース 卒業
■取得している資格:小学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、社会福祉士

福祉のプロとして
頼りにされることの喜び。

東京都小平市にて学校配置型のスクールソーシャルワーカーとして勤務しています。さまざまな課題を抱えている子どもや保護者の思いに寄り添いながら、子どもの最善の利益のために支援を行うのが私の仕事です。現在は市内の7つの小中学校を担当。毎週決まった日に担当する学校に出勤して、子どもの様子を見守ったり、教職員と子どものことについて話し合ったり、必要に応じて関係機関とのやりとりなどを行っています。
スクールソーシャルワーカーとしては2年目で、まだまだ周囲の方々に助けていただくことも学ぶべきこともたくさんありますが、さまざまな経験を積み重ねるにつれ、周囲の先生方に「前田さんは福祉のプロ。頼りにしています」と言っていただけるようになったことが、やりがいにつながっています。

子どもや保護者の気持ちに
寄り添った支援を。

福祉の仕事は、支援者が何かをしたからといってすぐに課題が解消されることは基本的に少ないように思います。それでも、登校を嫌がっていた生徒が「先生がいたから学校行事に参加できた」といってくれた時や、家庭訪問や面談を継続していく中で「誰にも話せなくて辛かった」「あなたは信用できる」と言ってもらえた時は、子どもたちや保護者の気持ちに寄り添いながら支援できているのかなと感じることができます。

問題の背景を導き出し
それぞれの強みや力を引き出す。

日々の業務の中で大切にしていることは、子どもたちの「笑顔を守ること」。笑顔になれない子どもには、自分が本来持っている力を発揮できなかったり、未来への可能性を絶たれていたり、自信を持つことができなかったりと、背景に何らかの理由が隠れています。それをいち早くキャッチしてそれぞれの強みや力を引き出す手助けをするよう心がけています。
今後も子どもたちを取り巻く環境はますます複雑化していくと予想されますが、変わらず子どもたちの笑顔を守ることができる支援を続けていきたいです。

※掲載情報は2018年度の取材当時のものです。

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全ては子どもの
最善の利益のため
長く働ける職場づくりを
整備していく。

相楽 弦太さん

社会福祉法人東京育成園・児童養護施設東京育成園勤務(東京都)

2006年 福祉援助学科 卒業
■取得している資格:保育士、児童指導員

人材の確保・育成が
子どもの未来を明るくする。

児童養護施設でケアワーカーとして勤務しています。施設内に8つあるホームのうちの1つのホームの長として、児童相談所を介してお預かりしている7名の子どもの日常生活支援や家庭復帰支援を担当しながら、職員キャリアアップ部門の部門長の職にも就いています。
児童養護施設は「子ども」が支援の中心となります。一方で「子ども・家族」の最善の利益を追求していくためには、職員の人材育成と職場の環境づくりが大きな課題です。職員が10年、20年と長く働き続けることは、我々の大きな強みになります。個々の職員がどんな未来像を描いているかなどを理解しながら日々の業務や研修に臨み、キャリアアップを図っていけるような取り組みを進めています。

支援の現場をさらにより良く。

福祉の仕事は大変で、お給料が安いといったイメージが未だに強いと感じることは多々あります。しかし、実際には児童福祉分野では働き方や給与の改善が進み、一流企業と比べても遜色のないレベルになっています。
今後はますます小規模化、家庭的養護、里親推進など「より家庭に近い環境での養育支援」が進められていくことが予想されます。他職種や地域との連携を強化しながら、より良い支援を模索していきたいです。

専門性はもちろん
人としてどれだけ成長できるかも大切。

これから福祉の道を進む人には、自分が担う職務について学ぶことはもちろん、そこに繋がりを持つ他の職種についても学んで理解しておくことが必要でしょう。必要な時に必要なネットワークを活用することが可能になり、支援の幅も大きく広がります。
また、大学生活では専門的な学びを深めることのほかに、ぜひ「人としての成長」も考えてみてほしいです。福祉は人と向き合う職種です。勉強、部活、遊び、アルバイト、ボランティアなど何でも良いと思います。さまざまな経験の積み重ねが、一人ひとりの強みや魅力につながっていくはずです。

※掲載情報は2018年度の取材当時のものです。

  • 相談援助の分野で働きたい
    福祉援助学科 子ども・家庭福祉コース 子育て支援履修モデル
  • 保育の分野で働きたい
    福祉援助学科 子ども・家庭福祉コース 保育士履修モデル

卒業後の活躍フィールド

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