JCSW 日本社会事業大学 Japan College of Social Work

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こんな仕事がしてみたい!ソーシャルワーカーの[Real]

CASE2 障がい者福祉分野 個々のニーズを把握し、障がいのある方の生活をより良いものに

上田さおりさん

その人がその人らしく
生きられる社会が
私の願い

上田 さおりさん

社会福祉法人 金木星の会 勤務(東京都)

2007年 福祉援助学科 保健福祉コース卒業
■取得している資格:社会福祉士

利用者からの笑顔が
10年以上変わらぬ私の喜び。

社大サークル「なかよしぐる~ぷ」での活動を通じて、知的障がいのある方々と触れ合ったことがきっかけで、就職先に知的障がい者更生入所施設を選びました。以来、転職することなく、同じ施設で生活支援員をしています。利用者とは10年以上も一緒なので、私を信頼し、頼ってくれています。利用者が「理解してもらえた」という共感の笑顔を見せてくれるときが、うれしく感じる瞬間です。入職当初は夜勤もありましたが、今は我が子がまだ小さいので、食事やトイレ、入浴の介助などの日中の生活支援を中心に、主に朝食時から入浴(15時~)後までの時間帯の勤務が多いです。

在学中のサークル活動が
私のライフワークに。

私の中で、在学中に自分の興味を惹かれる分野に出合い、サークル活動で現場経験ができたことは大きく、特にサークル活動で得た経験は仕事での考え方にも大きく影響しています。障がいのある方々との触れ合いでは、話に聞いていた悲惨さは感じることはありませんでした。それよりも、最初はコミュニケーションがうまく取れない相手と次第に打ち解けていき、乏しい表情の中でも微妙な変化がわかるようになっていく手ごたえに、魅力を感じていました。職場はサークルの先輩や同期も一緒だったので、相談も気軽にでき、働きやすい職場として恵まれていたと思います。

ともに働く職員と連携をとり
利用者に目と心を配る。

入所者とは長らくともに年齢を重ね、いつの間にか利用者の高齢化が進み、2020年は残念ながら最期を迎える人が多く出ました。まるで家族のように過ごしてきた時間を思うと、客観的に見ることができず、受け入れるまでに時間がかかることもありました。だからこそ、日ごろからともに働く職員同士がしっかり連携し、利用者の危険はないか、体調不良を起こしてはいないかなど、利用者全員に目を配り、心を配っています。「その人がその人らしく、その人の当たり前を当たり前として受け入れてもらえる社会」であること。我が子が成長して生きる時代が、そうした社会であるように願っています。

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