修了生インタビュー

  • 博士前期課程修了
福嶋 優人さん

2020年3月 社会福祉学研究科 博士前期課程 修了
八王子市役所 生活福祉課 勤務

家庭環境に悩む子どもたちが
安心して過ごせる場を生み出す

大学時代の学習支援ボランティアで家庭環境に課題を抱える子どもたちと出会い、彼らの居場所づくりに向けた専門知識の習得と研究活動を行うために進学しました。在学中は、地域における子どもの居場所での関係形成プロセスを、「参与観察」を通して探究。研究で養った論理的思考や分析力、修士論文執筆で培った文章作成力は子ども家庭支援センターでの虐待対応や中高生世代の居場所の新規立ち上げ、生活保護のケースワーカー業務に役立っています。今後は、博士後期課程進学も視野に入れ、実践と研究の両輪で経験を積みながら、次代を担うソーシャルワーカーの育成にも貢献したいと考えています。

田中 理咲子さん

※掲載内容は取材当時のものです。

学問と仕事を両立する工夫
研究とのバランスがよい勤務形態を

1年次の途中から、臨時職員としてスクールソーシャルワーカーの職に就きましたが、フルタイム勤務ではなかったため、研究活動とも無理なく両立できたと感じます。仕事と並行し、多様な若者の居場所を訪れるなど、地道な調査活動に注力しました。