修了生インタビュー

  • 博士後期課程修了
植田 大雅さん

2024年9月 社会福祉学研究科 博士後期課程 修了
社会福祉法人白秋会
特別養護老人ホーム泰山 機能訓練指導員

エビデンスを大切にした実践から
高齢者福祉の未来をひらく

特別養護老人ホームで機能訓練指導員として働くなかで、根拠に基づく実践の重要性を強く感じ、進学を決意しました。特に関心があったのは、多様な専門職が効果的に連携し、利用者の生活機能を高めるための仕組みづくりです。学びを通して、専門知識や、データを読み解き論理的に議論する力が身につきました。これらの素養を生かして、ケアの質を評価し、他職種やご家族に対しエビデンスを明確に示した説明を行うなど、業務の質向上につとめています。研究成果を軸とした新たな機能訓練モデルの確立や、根拠に基づく実践を担える指導員の育成など、高齢者福祉全体の発展に力を尽くします。

田中 理咲子さん

※掲載内容は取材当時のものです。

学問と仕事を両立する工夫
徹底した時間管理と周囲への配慮を

両立のコツは、早朝や夜間、週末を研究活動にあてる計画的な時間管理にあります。また、現場でのデータ収集には職場の理解と協力が不可欠なため、細やかな配慮を欠かさないよう心がけました。