修了生インタビュー

  • 2年履修
馬場 拓也さん

2018年3月 福祉マネジメント研究科13期修了生
社会福祉法人愛川舜寿会 常務理事

実践者たちによる知見をケースに
学ぶことの有意義さ

外資系企業から福祉法人の経営者へ。それまでの社会経験に、福祉現場での実践を積み上げるなかで、実践での思考や思想を「論理」で紡ぎ合わせる作業が必要だと考えました。我が国には高齢者介護という課題以外に、大小さまざまな課題が山積しています。専門職大学院は分野横断の実践者たちによる知見をもとにリアルに学び・研究でき、有意義かつ贅沢な場だと感じます。福祉で解決に導くべき多様な課題を知り、知見も大きく広がりました。

永井 黎音さん

※掲載内容は取材当時のものです。

時間のやりくり方法
学びに没頭する

"興味がある学び"に取り組むこと。仕事と学問の両立はその前提から始まると考えています。入学当初は誰しも目が回るほどの忙しさですが、人は順応できる生き物。夏休みが終わった後期あたりから忙しさに慣れてくるのを実感できますよ。