JCSW 日本社会事業大学 Japan College of Social Work

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研究科の特色

専門実践教育訓練給付金制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座

専門職大学院 福祉マネジメント研究科 Graduate School of
Social Service Management

修業年限:1年(標準修業年限)・2年(長期履修制度を利用する場合)

定員:50名/学位:福祉マネジメント修士(専門職)

社会福祉のありかたを見つめ直し
実践力に磨きをかけ、現場を変革し続ける

◆教育理念

日本社会事業大学専門職大学院は、社会福祉分野における高度で専門的な職業能力を有する人材の養成を目的とした、わが国唯一の福祉専門職大学院です。人権の尊重、社会正義の実現、共生への責任、多様性の尊重といった社会福祉の価値に基礎を置き、人々のニーズと社会の変化に対応し、実践の改革と開発を進め、社会の変革と人々のウェルビーイングの実現に貢献できる人材を育成します。

◆求める学生像

福祉・保健・医療現場等で実践を積み重ねてきた方々、福祉人材の育成や管理に携わる方々、社会福祉実践の変革と開発に携わる方々を歓迎します。院生には、社会福祉の価値と倫理を重視し、自己と他者を人格を持つ個人として尊重できる人であることを求めます。

専門職大学院
福祉マネジメント研究科
8つの特長

  • 1/実践力の向上を目指す
  • 基本の再確認と最新の動向・技法を学び、対人支援専門職としての実践力の向上を目指します。
  • 2/マネジメントできる力の獲得
  • 現場のサービス向上を図り、チームや組織をマネジメントできる力の獲得を目指します。
  • 3/組織のあり方等について振り返り言語化
  • 事例研究やスーパービジョンを通して、自身や所属組織のあり方等について振り返り言語化します。
  • 4/多数の講義が、認証研修科目
  • 多数の講義が、認定社会福祉士の認定に必要な研修科目として認証されています。
  • 5/1年間で修士(専門職)の学位が取得
  • 最短で1年間、現職継続者で長期履修者の場合には2年間で、修士(専門職)の学位が取得できます。
  • 6/遠隔地でも仕事をしながら学べる
  • オンラインと対面を組みあわせたハイブリッド授業に取り組んでいます。
  • 7/アクセスが便利
  • 対面授業は、清瀬キャンパスと東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩5分の文京キャンパスで行います。
  • 8/多様な仲間との出会い
  • 多彩な仲間との交流や自由で対等な議論を通して、すぐに役立ち、生涯にわたるネットワークが築けます。

研究科長メッセージ

仲間や教員との対話を通じて、新しい時代の社会福祉を切り拓く

福祉マネジメント研究科 研究科長

井上 由起子

福祉マネジメント研究科
研究科長

井上 由起子

 本学は日本で唯一の福祉専門職大学院です。相談援助職としてのスキルアップ、組織や現場のマネジメント、福祉人材の学習と育成、安寧な地域社会の実現。専門職大学院では、これらを体系的に学べるカリキュラムを用意しています。

 普遍的な理論に触れ、ぶれない価値を身につける。自らの実践を振り返り、確かな教訓を得て、明日からの支援に活かす。様々な実践現場で働く仲間との出会いも本学の魅力の一つです。現場の第一線で活躍する実践者、彼らを支える管理職と経営者層、地域課題の解決を目指した社会的起業。高齢、障害、子ども、困窮、司法、住宅、学校、地域。分野や立場を超えて仲間と切磋琢磨し、視野や世界を広げ、ネットワークを育む。

 私たち教員は、皆さんが安心して実践上の課題や職業的アイデンティティを開示し、自由闊達な対話と討論を通じて、支援上の悩み、苦しみ、そして喜びを分かち合いながら、専門職として成長していくための学びの場を整えることに力を注いでいます。ここで一緒に学びませんか。実践に裏打ちされた自由でしなやかな知を求めて。

実践研究テーマ

近年のテーマの一部を紹介します。院生は、講義で得た理論や解釈を用いて自らの実践を省察し、抽出された新たな課題に意図的に取り組みます。この一連の過程が実践研究です。

2020年度

  • 矯正施設を退所した知的障害者等を支援する上での支援者の陰性感情について
    〜自分自身の陰性感情と向き合い、見えてくるもの〜
  • 自法人における多職種連携の推進を目指した取組み
    ~訪問看護師の口腔アセスメント能力向上に着目して~
  • 誰もが支えあう地域での居場所づくりを考える
    ~新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍でのコミュニティカフェの取り組みを通して~
  • 感染症指定医療機関における新たなソーシャルワーク支援の展開
    ~入院一時保護委託の受託体制構築の取り組み~
  • 児童福祉司のアセスメント力向上に必要なこと
    ~他県児童相談所への視察・事例検討会の傍聴を通しての自職場との比較~
  • 障害者支援施設における知的障害者への投票支援について
    ~知事選挙での取り組みを通して~
  • 地域における居住支援とソーシャルワーカーの関わりについての一考察
    ~地域の医療機関で活動する医療ソーシャルワーカーへのインタビュー調査を踏まえて~
  • 軽度知的障害のある人への行政からの「わかりやすい」情報保障について
    ーZ自治体が実施する会議に参加する道筋の検討ー
  • 市町村福祉行政のソーシャルワーク機能に関わる職員の人材育成
    ~ワークプレイスラーニングの視点から~
  • 子どもの貧困対策の視点からみる福祉政策のありかた
    ~地方からの声をいかに届けるかを考察する~
  • A市生活困窮者自立支援機関の総合相談から支援のあり方を考察する
    ~COVID-19における総合相談をふまえて~
  • 病院の新人MSWを対象にしたスーパービジョンの在り方
    ~スーパーバイザーの視点に焦点を当てて~
  • 高齢者虐待対応における関係機関との緊急性の判断について
    ~地域機関間における総合的なアセスメントに向けて~
  • 「チームとしての学校」を目指す試み
    ~教員とスクールソーシャルワーカーがチームとなるための仕組みづくり~
  • 相談支援スタッフに求められるジェンダー意識と人権感覚を呼び起こす
    ~認定NPO法人の活動を通して~
  • 介護施設におけるチームマネジメントの実践
    ~一体感のある組織づくりについての考察~
入学者DATA※2015年~2019年入学者修了者DATA※2018年修了者
修了者DATA※2015年~2019年入学者


修了者DATA※2018年修了者