修了生インタビュー

  • 2年履修
吉原 徹さん

2017年3月 福祉マネジメント研究科12期修了生
茨城県 古河市役所勤務

実践を材料とし研究した成果を
実践に活かしていく

職場内で"中堅"と言われる年代になり、後進の指導なども任される立場に。業務全体をコントロールし、マネジメントしていく立場となったことから、専門職大学院で、効果的な人材育成のあり方や業務のマネジメントについて学びたいと入学しました。研究テーマは「児童家庭福祉分野における市町村の役割について」。日常的な仕事の課題や問題点を見いだし、解決のための方策や、どのような指標で評価したらよいかを体系的に学ぶことができました。

永井 黎音さん

※掲載内容は取材当時のものです。

時間のやりくり方法
仕事と学び、双方に活かす

職場や家族の理解が一番。指導教員からの学びや在学生との交流を少しでも実践に活かそうとする気持ちも大切。仕事と学びを切り分けるのではなく、大学院の延長線上に仕事があり、仕事の延長線上に大学院があると思います。