入試に関する変更点について

社会福祉学部の入試が変わります

2026(令和8)年度社会福祉学部入学試験の変更について(予告)

2024年3月22日

 2026(令和8)年度社会福祉学部入試は、これまでの選抜方法を一部変更し、下記のとおり行うことを予定しています。今後、予告内容に追加・変更等が生じた場合には、本学ホームページで公表いたします。 また、出願に際しては、受験する年度の入学試験要項を必ずご確認ください。 

・一般選抜後期日程を廃止します
入試区分毎の募集人員については、改めて公表します。

以上

2025(令和7)年度社会福祉学部入学試験の変更について(予告)

2023年6月13日

 2022(令和4)年度から導入された新・高等学校学習指導要領などを踏まえ、2025(令和7)年度社会福祉学部入試は、これまでの選抜方法を一部変更し、下記のとおり行うことを予定しています。今後、予告内容に追加・変更等が生じた場合には、本学ホームページで公表いたします。また、出願に際しては、受験する年度の入学試験要項を必ずご確認ください。

一般選抜

科目・出題範囲について次のとおり変更する。

外国語 「英語コミュニケーションⅠ,コミュニケーションⅡ,論理・表現Ⅰ」
国 語 「現代の国語,言語文化」
地理歴史・公民又は数学 「歴史総合,日本史探究」「歴史総合,世界史探究」「公共,政治・経済」「数学Ⅰ,数学A」

大学入学共通テスト利用選抜

試験科目に情報教科を加える。

学校推薦型選抜

福祉系高等学校等推薦および特定地域高等学校推薦は廃止する。
指定校推薦を新設する。

以上

2024(令和6)年度社会福祉学部入学者選抜「総合型選抜」について(予告)

2023年4月3日

本学部のアドミッションポリシー「総合型選抜では、多様なボランティア活動等を継続的に行ってきた者を対象に、事前に提出されたレポートを含む書類審査(第一次選考)を行ったうえで、面接試験及び小論文試験において社会的な問題への関心や考える姿勢、問題解決への意欲を評価する(第二次選考)。」に基づき、以下の通り2024(令和6)年度の入学者選抜「総合型選抜」を行います。

1.出願資格

次のいずれかに該当する者

  1. 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者及び2024年3月卒業見込みの者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び2024年3月修了見込みの者
  3. 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び2024年3月31日までにこれに該当する見込みの者

a.外国において、学校教育における12年の課程を修了した者又はこれに準じる者で文部科学大臣の指定した者

b.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者

c.専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満た
すものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者

d.文部科学大臣の指定した者

e.高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(同規則附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む)

f.本学において、相当の年齢に達し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

2.出願書類

1)調査書

2)志願理由書(本学所定様式)

3)活動報告書(本学所定様式)

これまで自分が継続的に参加してきた福祉、環境、災害、国際協力などさまざまな分野でのボランティア活動もしくはそれに類似した社会的活動又は学校内外で継続的に参加してきた生徒会活動、部活動、地域活動等についてまとめるとともに、それらの活動を通じて学んだこと、感じたこと等を記すこと(2,000字程度)

3.入学検定料

25,000円(学科併願 35,000円)

4.出願期間

2023年9月15日~9月25日

5.試験日程

第一次選考:書類選考

第二次選考:2023年10月21日

6.時間割(第二次選考)

小論文:9:00~10:00

面接:10:30~

7.選考方法

第一次選考:書類選考

第二次選考:小論文、面接

8.合格発表日

第一次選考:2023年10月13日

第二次選考:2023年11月1日

9.入学手続き期間

2023年11月1日~11月10日

以上

2024(令和6)年度社会福祉学部入学者選抜(入試)について(予告)

2022年12月27日更新

2024(令和6)年度社会福祉学部入試は、これまでの選抜方法を一部変更し、下記のとおり行うことを予定しています。なお、詳細については、後日お知らせ致します。

入試区分並びに募集人員の変更

2023(令和5)年度まで
入試区分 募集人員
福祉計画学科 福祉援助学科
学校推薦型選抜 一般推薦 18
福祉系高等学校等推薦
特定地域高等学校推薦
社会福祉分野推薦選抜
一般選抜 前期日程 26 43
後期日程 5 10
大学入学共通テスト 利用選抜(A方式) 5 15
併用選抜(B方式) 5 10
聴覚障がい者選抜 若干名 若干名
私費留学生選抜 若干名 若干名
55 105
2024(令和6)年度以降
入試区分 募集人員
福祉計画学科 福祉援助学科
(新設)総合型選抜 16
学校推薦型選抜 一般推薦 16 34
福祉系高等学校等推薦
特定地域高等学校推薦
(廃止)社会福祉分野推薦選抜
一般選抜 前期日程 15 30
後期日程
大学入学共通テスト (改称)利用選抜 13
(廃止)併用選抜(B方式)
(廃止)聴覚障がい者選抜
私費留学生選抜 若干名 若干名
55 105

入試区分ごとの主な変更点は以下のとおりです。

  1. 総合型選抜・社会福祉分野推薦選抜
    社会福祉分野推薦選抜は廃止し、総合型選抜を新設する。
    総合型選抜の選考では、多様なボランティア活動等を継続的に行ってきた者を対象に、事前に提出されたレポートを含む書類審査(第一次選考)を行ったうえで、⾯接試験及び⼩論⽂試験において社会的な問題への関心や考える姿勢、問題解決への意欲を評価する(第二次選考)。
    なお、総合型選抜の出願資格などの詳細については後日公表する。
  2. 学校推薦型選抜
    募集人員数以外の変更はない。
  3. 一般選抜
    募集人員数以外の変更はない。
  4. 大学入学共通テスト選抜
    利用選抜(A方式)は名称を「大学入学共通テスト利用選抜」と改め、募集人員数を変更するとともに、併用選抜(B方式)は廃止する。
  5. 聴覚障がい者選抜
    聴覚障がい者選抜は廃止する。
  6. 私費留学生選抜
    変更はない。

以上

2024(令和6)年度社会福祉学部入学試験の変更について(予告)

2022年9月29日更新

本学におきましては、本学第4期中期計画を踏まえ、2024年度の入学試験より社会福祉学部の入学試験区分等を次の通り変更することを予定しています。

  1. 新たに「総合型選抜」の入試区分を設けること
  2. 現行の「社会福祉分野推薦選抜」、「大学入学共通テスト併用選抜」および「聴覚障がい者選抜」の入試区分についてその廃止を含めた見直しを行うこと
  3. 現行の「学校推薦型選抜」、「一般選抜」および「大学入学共通テスト利用選抜」の入試区分について募集人数等の見直しを行うこと