アルバイト紹介

福祉関係のアルバイトは貴重な体験。
現場を知り、今後の自分の専門分野を決めるきっかけにも。

本学で紹介するアルバイトの特長は大学の特性を生かした福祉系の施設や企業の求人が多いこと。キャンパスのある清瀬市は「医療と福祉の街」とも呼ばれ、福祉施設や病院が数多く立地しています。

さまざまな福祉のアルバイト経験は、実際の現場を知る貴重な体験となりますし、卒業後の進路を決めるきっかけになることもあります。

本学に集まったアルバイト求人は、学内A棟ロビーの掲示板と、学生支援課前の「アルバイトファイル」でお知らせしています。興味のある方はぜひ御覧ください。

学内での短期アルバイトの募集がある場合も、学生支援課でお知らせしています。

※希望するアルバイトがあった場合は、とくに指定のない限り、 本人が直接求人先と連絡をとってください。

アルバイト先の福祉施設・一般的な業務内容(例)

デイサービス事業所や介護施設

利用者さんの生活介助やレクリエーションの補助などをします。特に介護コースの学生に多いです。

障害児児童クラブ

知的障害児の放課後を楽しく安全に過ごすための援助をします。男女問わず子ども支援に興味のある学生が多数しています。

学習塾講師・家庭教師

小3~高3までの得意な教科の指導や採点補助などをしています。

その他

清瀬市内外の飲食店やコンビニ等でアルバイトする学生もいます。

アルバイトをしている学生からのコメント
病院での休日受付

大学に入学し、先輩の紹介で病院の休日受付のアルバイトをはじめました。

病院でのアルバイトは、当初は福祉と関係がないように見え興味がなかったのですが、仕事をしているうちに、障害を持った人や子供、生活保護を受給している方などもいらして、病院とも密接した関係なのだと感じました。

このアルバイト経験から、はじめから、「自分とは関係ない」と関心を持たないことは間違いであったと思いました。常にいろいろな事に関心をもつことの大切さを学びました。

障害児シッター

大学入学後、先輩に障害児シッターのアルバイトを紹介されました。

元々児童福祉分野に関心をもっていた私ですが、障害児に関しては全く知識がなかったので、このアルバイトをやってみようと思いました。

障害児シッターの仕事は、障害のある子どもを小学校から自宅まで送り迎えし、ご両親が帰ってくるまで、食事や入浴の介助をするというものでした。実際に障害のある子どもと接することは、時には難しいと考えることもありましたが、とても良い経験となりました。

また、このアルバイト経験から、障害児への適切な援助について勉強してみたくなり、コース選択時に「保健福祉コース」を選択するきっかけになりました。