学生相談

より充実した学生生活を送れるよう、相談窓口を設けています。有効に活用してください。

INDEX

相談窓口早見表

  • 誰かに話を聞いてほしい
  • 授業のこと、私生活のことで相談したい
  • 学生生活について相談したい
カウンセラー(臨床心理士)
キャンパスソーシャルワーカー(CSW)
  • 学生生活や履修のことについて相談したい
キャンパスソーシャルワーカー(CSW)
  • 学生生活や授業で配慮や支援をしてほしい
学習環境コーディネーター
  • からだやこころの健康・体調について相談したい
  • ちょっと気分がすぐれないので休みたい
健康相談(保健室)
  • 学籍(休学・復学等)、奨学金、
    アルバイト、課外活動、寮、就職支援、
    国家試験対策について相談したい
学生支援課相談
  • 就職活動について相談したい
就職相談
  • ハラスメントについて相談したい
ハラスメント相談

カウンセラー(臨床心理士)

学生のみなさんがより充実した学生生活を送れるよう、カウンセラー(臨床心理士)がお手伝いします。何かに悩んでいるとき、どうしたらいいかわからなくなったとき、だれかと話がしたくなったとき、どんなことでも話し合いができます。悩みや不安について、解決への糸口をカウンセラーと一緒に考えていきます。

キャンパスソーシャルワーカー(CSW)

学校生活や私生活等、さまざまな悩みに対し、学生の皆さんが自身のペースで問題解決ができるようキャンパスソーシャルワーカーがサポートいたします。必要に応じて、学内の教職員や他の専門職との連携を行う事や他のサポートをご案内することも可能です。

どんなことでも気軽にご相談ください。安心した学生生活を送ることができるよう、ソーシャルワーカーと一緒に考えていきましょう。

学習環境コーディネーター

コーディネーターとは、「人々や物事を調整し、その結果物事がうまく運ぶこと」ということ。

すなわち、学習環境コーディネーターとは、「学生の取り巻く学習環境を調整し、コンフリクトをなるべく軽減しながら、支援をスムーズに届けること」であると考えます。

教員面談

専任教員が相談に応じています。相談の主な内容は、各教員の専門分野に関すること、ゼミの学習問題、卒研関連事項、進路指導に関する問題など、必要に応じて生活問題についても相談を受けます。

面談を希望する学生は、各教員と日時等を打合わせたうえ、研究室に来室してください。

健康相談(保健室)

保健室では、随時、からだやこころの健康・体調に関する相談ができます。必要に応じて、医療機関の紹介をしています。

体調や気分がすぐれない時には、ベッドで休養することもできます。

また、月に1回、校医による健康相談日を設けています。医療機関に行くほどではないけれど医師に相談してみたいことがある時など、予約して相談することができます。

学生支援課相談

学生支援課では、休学・復学等に関すること、奨学金、課外活動、寮生活、就職支援、国家試験対策に関することなど様々な相談に応じます。就職支援では、就職相談員と職員が就職相談を受け付けています。

就職相談

学生の皆さんの就職活動全般について就職相談員が個別にご相談に応じ、必要に応じサポートいたします。

  1. 就職活動に関するなんでも相談
  2. 就職活動ガイダンスの提供
  3. 職種別就職対策プログラムの提供
    ①公務員試験対策プログラムの提供(教養、専門、論文、面接等各試験対策)
    ②民間施設等受験対策プログラムの提供(履歴書添削、作文、面接等各試験対策)
  4. 求人、参考書、各種資料等の情報提供
  5. 同窓会支部、先輩職員の紹介

ハラスメント相談

日本社会事業大学は、ハラスメント防止のために「ハラスメント防止・対策委員会」を設置し、各種のハラスメントに対処するための相談や苦情の解決体制を整備しました。相談員を配置し、プライバシーに十分配慮しながら、丁寧に相談を受け付けその解決に取り組んでいきます。

ハラスメントについて

ハラスメントとは、大学での優越的な地位や職務上及び指導上の地位を利用して、相手の意に反して行われる個人の尊厳を傷つける行為をいいます。

学内におけるハラスメントとしては、性的な言動による「セクシャル・ハラスメント」、大学の教育・研究に関連する「アカデミック・ハラスメント」、職務・雇用形態上優越的な地位に基づく言動による 「パワー・ハラスメント」などがあります。たとえ加害者側にその意識がなくても、相手が不愉快と受け止めればそれはハラスメントという人権侵害になります。

どこからがハラスメントになるのか、どのようなものがあるのか、被害にあったらどうしたらいいのかなどについて、「学校法人日本社会事業大学ハラスメントの防止・対策等に関する規則」を定めています。

ハラスメントを受けた場合について

本学は、ハラスメントで悩む当事者に対して、プライバシーを守り、その人の立場に立って対策を考えるための相談窓口(相談員)を設けています。学生や教職員をはじめとして、本学の教育研究活動に関わる方々であれば、どなたでも、相談をすることが出来ます。ハラスメントの当事者でなくてもかまいません。

相談は相談員に電話、メール、手紙ですることが出来ます。はじめは匿名でもかまいません。相談員は、秘密厳守のもとに相談者の立場に立って、相談者にとって最も良い解決案を考えていきます。                                                                                                                  

さらに、相談者が求めるなら、本学に設置された「ハラスメント防止・対策委員会」に報告して、大学として被害や問題の解決に当たります。

相談員一覧
相談員の氏名 連絡先
ヴィラーグ ヴィクトル 管理棟3階 304研究室
宇野耕司 管理棟1階 104研究室
佐々木 貴雄 管理棟1階 101研究室
二神 麗子 研究棟3階 障害学生支援室
酒本 知美 研究棟2階 223研究室
北川 進 研究棟2階 221研究室
山﨑 悠子 研究棟2階 通信教育室
鈴木 雄太 管理棟1階 大学院教務課
岩澤 高徳 附属子ども学園 1階
相談窓口への連絡先

相談窓口に関する問い合わせは、総務課、学生支援課または通信教育室で受け付けています。

窓口 連絡先
総務課  042-496-3000
学生支援課 042-496-3110
通信教育室 042-496-3200