学長からのメッセージ
学長横山 彰
福祉の社大で
自分を変え、大きく成長し
幸せに生きる道を灯し、社会変革を紡ぐ人に
日本社会事業大学社会福祉学部の2026年度入学試験合格、誠におめでとうございます。
皆さんは、創立80周年を迎え新たなページを切り拓こうとする「福祉の社大」で学ぼうとしています。
人びとの悲しみを幸せに変え、人間を幸せにする社会をつくるには、どうすればよいのでしょうか。
その第一歩として、皆さんには、本学での学びを通して、ご自分を変え大きく成長し、人のために役立つ福祉の担い手になっていただきたいと願っています。さらに、生涯を通じて、人びとが幸せに生きる道を灯し、人間を幸せにする社会に変えていく「社会変革」を紡ぐ人になっていただきたいのです。
もしこの願いが叶えられるならば、皆さんの「福祉の力」によって、人びとの悲しみを幸せに変え、人間を幸せにする社会をつくることができると確信しています。
来春、皆さんと直接お話しできますことを楽しみにしています。
学部長からのメッセージ
80年の歴史と伝統に彩られた日本社会事業大学で、
未来の社会福祉を切り拓く人間力と推進力を!
合格、おめでとうございます。
皆さまのこれまでの努力や経験が実を結び、本学での学びの扉を開けられたことを心よりお慶び申し上げます。
本学は、2026年度、創立80周年を迎えます。また、社会福祉学部は約30年ぶりに学科名変更を行うなど、変革の只中にあります。この節目の時に、皆さまをお迎えし、ともに社会福祉の未来に歩みを進めていけることを、大変うれしく思います。
社会福祉は、時代を映す鏡として、人々の生活課題や社会問題に対応しながら常に変化してきました。そして今日、人口減少や超高齢社会の到来など社会情勢は大きく変容し、固定観念にとらわれない社会福祉の仕組みづくりが急務となっています。福祉のリーダー養成を使命とする本学は、豊かな教養と専門性を基盤とする福祉教育を通して、これからもチャレンジングな"人財"育成を目指します。
来たる桜の季節、清瀬キャンパスで皆さまのご入学を、教員一同、心待ちにしております。
社会福祉学部長村田 文世
教員からのメッセージ
共生社会デザイン学科 学科長/准教授
ヴィラーグ ヴィクトル
合格おめでとうございます!緑豊かなキャンパスでお待ちしております。ソーシャルワークについて一緒に極めましょう〜
共生社会デザイン学科 教授
石川 義浩
このたびは、合格おめでとうございます。高校までとは異なり、大学では、時に明確な正解のない問題に取り組み、自らの考える最適解を探求する作業が必要となります。大学も皆さんの学びをしっかりサポートします。皆さんが充実した学生生活を送れるよう祈念しております。
共生社会デザイン学科 教授
梶原 洋生
このたびは、合格おめでとうございます。みなさんとお会いする日を楽しみにしています。ともに学びあいましょう。
共生社会デザイン学科 教授
田村 真広
半径3メートル以内に大切なものは全部ある。感度の良いアンテナを立てて、本質を見抜く眼をもって、幸せをつかみとる。大学での学びによって教養を身につけましょう。ようこそ社大へ!
共生社会デザイン学科 教授
贄川 信幸
皆さん、合格おめでとうございます。私は精神保健福祉士の養成課程を担当しています。精神保健福祉士は、精神障害者支援を中心に取り組む国家資格ですが、広く「心の健康」を国民の課題として、入学後に皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
共生社会デザイン学科 教授
菱沼 幹男
合格おめでとうございます!私は日本社会事業大学の卒業生でもあり、皆さんの合格を心から嬉しく思います。清瀬キャンパスには皆さんの成長につながる魅力がたくさんあります。お会いできることを楽しみにしています!
共生社会デザイン学科 准教授
上村 勇夫
祝!合格!福祉の世界は、とても奥深く、クリエイティブで、やりがいのある仕事にあふれています。その第一歩となる日本社会事業大学での生活を全力でサポートします!新たな出会いを楽しんでください!!
共生社会デザイン学科 准教授
大﨑 裕子
合格おめでとうございます。ご入学後は、色々な授業を通して知らなかった世界に出会い、社会や人間に対するご自身の関心にひとつでも多く気付き、「おもしろい」を追求していかれることを願っています。好きこそものの上手なれ。
共生社会デザイン学科 准教授
倉持 香苗
合格おめでとうございます。大学4年間は何でもチャレンジできる時期です。多くの人に出会い、多くの経験をし、充実した学生生活を送ってください♪
共生社会デザイン学科 准教授
佐々木 貴雄
合格おめでとうございます。清瀬は東京のなかでも緑が多く、穏やかなところです。落ち着いて勉学その他の学生生活が過ごせると思います。4月にお目にかかることを楽しみにしております。
共生社会デザイン学科 講師
デバコタ ジバナト
Congratulations on your acceptance to JCSW! Your hard work has paid off, and I hope you will enjoy my class.
ソーシャルワーク学科 学科長/准教授
宇野 耕司
合格、心よりおめでとうございます!みなさまの努力と情熱によるこの大きな達成を心から誇りに思ってほしいです。しかし、ゴールはまだです。これは新たな旅の始まりです。これまでの経験を自信に変え、さらなる高みを目指して、日本社会事業大学で存分に力を発揮してください!
ソーシャルワーク学科 教授
相原 朋枝
合格おめでとうございます。社大で過ごす4年間はきっと有意義なものになるでしょう。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
ソーシャルワーク学科 教授
有村 大士
合格おめでとうございます。子ども家庭福祉の領域では、こども家庭庁の成立やこども大綱がとりまとめられるなど、新しい時代を迎えています。自分の特徴を活かし、皆さんだからこそできるソーシャルワークの実践や研究を生み出していただけることを期待します。
ソーシャルワーク学科 教授
内田 宏明
合格おめでとうございます。みなさんが入学する日本社会事業大学は、社会福祉を学ぶ伝統校です。現代の日本社会を考えるときに、社会福祉という分野は欠くことができません。この意義深い学びにともに取り組んでいきましょう。
ソーシャルワーク学科 教授
小田 美季
開かれた未来へ進む皆さん、合格おめでとうございます!日本社会事業大学を新しい環境とし、たくさんの人と出会い、一日一日を大切に過ごしていってください。皆さんの実り多い未来を心からお祈りします。
ソーシャルワーク学科 教授
小原 眞知子
合格おめでとうございます。社会福祉はこれからも大切な分野です。有意義な学びの時になるように応援します。
ソーシャルワーク学科 教授
木村 容子
合格おめでとうございます♪ これまで勉学に、クラブ活動や社会貢献活動等々に励み、積み上げてきたものが実を結んでいますね。来春から我われ在校生や教職員の一員として、共に学び、さらに活躍の場を広げられることを願っています。
ソーシャルワーク学科 教授
下垣 光
合格おめでとうございます。社会福祉を学ぶことの楽しさを共有できることをうれしく思います。本学の学びは、必ず皆さんの将来の夢を切り開くことになるはずです。4月にお会いしましょう。
ソーシャルワーク学科 教授
森 千佐子
合格おめでとうございます。皆さんが、福祉のリーダーを目指す選択をされたことを大変嬉しく思います。入学後は、多くの学びや発見、人との出会いがあるでしょう。皆さんとの出会いを楽しみに、キャンパスでお待ちしています。
ソーシャルワーク学科 准教授
大部 令絵
合格おめでとうございます!こちらをご覧の皆さんは、今までの努力が花開き安堵しつつも、新生活への期待や不安でいっぱいかもしれません。その初心を忘れずに!皆さんの社大生活が充実したものになることを祈っております。
ソーシャルワーク学科 准教授
亀﨑 美沙子
合格、おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。4月より、共に学び、議論できることを心より楽しみにしております。桜の咲く頃に、皆様にお会いできますことを心待ちにしております。
ソーシャルワーク学科 准教授
新藤 健太
合格おめでとうございます!皆さんがこれから始める学生生活には、新たな学びや友人との出会い、成長の機会がたくさん待っています。大学での挑戦と発見を通じて、あなたの可能性がさらに広がることを楽しみにしています。共に充実した日々を過ごしましょう!
ソーシャルワーク学科 准教授
冨永 健太郎
清瀬のキャンパスで皆さんと出会い、一緒に学ぶことができるのを心から楽しみにしています。一緒に明るい未来を創っていきましょう。合格おめでとうございます。
ソーシャルワーク学科 准教授
永嶋 昌樹
合格おめでとうございます。みなさんお一人おひとりの力もさることながら、さまざまな方々の協力によって、晴れて日本社会事業大学に合格されたことと思います。これまでのご恩とこれからのご縁とを、ぜひ大切になさってください。人と人とがつながることの楽しさを、本学で存分に体感していただきたいと思います。
ソーシャルワーク学科 講師
小谷 恵子
合格おめでとうございます。沢山の人に励まされてここまで来たことに感謝して新たな一歩を踏み出しましょう。信念をもって始めたのならその一歩一歩に価値があります。福祉の現場を良くするために共に歩んでいきましょう。
ソーシャルワーク学科 講師
二神 麗子
合格おめでとうございます!大学は、高校までと違って、自分の興味関心のおもむくままに自由に学ぶことができる場所です。また、同じ志を持つ仲間とも出会えます。仲間とともに大いに学び、遊び、充実した大学生活になることを期待しております!
先輩からのメッセージ
ソーシャルワーク学科2年
D.I. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
決め手となったのは、日本社会事業大学が社会福祉の単科大学であったことです。自分の将来に合わせた豊富な演習や実習を受けられることはおおきな特長と言えます。また、一つの分野でも異なった視点を持つ複数の先生から講義を受けられ、多角的に見ることができるというのも決め手の一つとなりました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
私は児童ソーシャルワーク課程を履修しています。この課程では、子どもの心身の発達における「適切な環境」とは何かを考え、一人ひとりに合わせた支援のあり方を学んでいます。学んだ知識を実際の経験と結びつけることで理解が深まり、自分自身を客観的に見つめなおす機会にもなっています。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
さまざまな理由から社会福祉に関心を持つ友人と語り合えることです。ここ数年で新たな受験方式が導入され、より多様な学生と出会えるようになりました。これから福祉の道を歩む上で、共に励まし合い、高め合える仲間の存在は何よりも心強く、日々の学びの原動力となっています。
共生社会デザイン学科3年
I.I. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
社会福祉の専門知識だけでなく、人との関わりやコミュニケーションを重視した学びができる点に大きな魅力を感じました。少人数教育のため先生との距離が近く、授業や相談の中で丁寧に指導してもらえます。学生同士も支え合い、互いに学びを深めながら成長できる環境が整っており、こうした点から社大を選びました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
地域で生活する人々を支えるため、福祉制度や支援の仕組みだけでなく、地域の中での人間関係や課題、生活環境にも目を向けながら知識と実践力を学んでいます。ボランティアや地域活動の経験を通して、支援を必要とする人に寄り添い、課題解決に主体的に取り組める力をしっかりと身につけています。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
少人数制であるため学生同士の仲が良く、アットホームな雰囲気で毎日楽しく学べます。先生との距離も近く、授業やボランティア、地域活動など、さまざまなことに挑戦できる充実した環境が整っており、学びの幅も広がり、毎日が本当に楽しいです。
共生社会デザイン学科3年
M.K. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
日本社会事業大学を選んだ決め手は2つあります。まず、社会福祉士国家試験の合格率の高さです。同じ目標を持った仲間と勉学に励むことができ、国家試験対策講座というサポートを受けることができます。次に、福祉の現場で活躍されている卒業生が多いので、就職活動の際にも安心感があります。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
私は、社会福祉士の資格を取得するために必要な授業を受けています。具体的には、福祉の政策、社会保障、地域福祉、刑事司法、障害などについての授業を履修しています。また、ソーシャルワーク演習という実践的な授業では施設訪問やグループワークを行うため、普段の授業とは違った形式なので楽しいです。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
単科大学であるため、国家資格の取得を目指している仲間と学びを深められることだと考えています。特に、福祉の分野でやりたいことが明確に定まっている方には魅力的な環境です。授業や実習、仲間との関わりの中で進路が変化することもあるので、それも醍醐味の一つだと考えています。
ソーシャルワーク学科2年
A.S. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
私が日本社会事業大学を選んだ決め手は、条件を満たせば社会福祉士と精神保健福祉士の両方の受験資格を得ることができるという所です。それから、社会福祉士国家試験の合格率が高いことも理由の1つとして挙げられます。私は就きたい職があり、その職に就くために必要な資格を取りたくてこの大学に入学しました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
私はこの大学で社会福祉に関する勉強をしています。自分が興味がある分野の科目や社会福祉士国家試験の受験資格を得るために必要な科目を履修しており、単位獲得のために講義内容をよく復習しています。2年生はこれから8日間の実習があります。そこで現場でしか得られない学びを吸収してきたいと思っています。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
現場経験が豊富な先生が多く、講義は先生方の経験を踏まえた内容のものを受けられるので、面白くて楽しいです。教科書に書いてある事柄に関して、実例を交えた話をしてくれます。先生方のお話は、実習に行く際や自分が将来クライエントを支援する立場になった時に役に立つと思います。
ソーシャルワーク学科2年
H.S. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
日本社会事業大学を選んだ決め手は、資格合格率の高さと、少人数制でより専門的なことが学べるからです。私は受験生の頃にはなりたい職種がなんとなく決まっていました。そこでたくさんの大学の見学に行きましたが、ここの大学は他にはない「仲間たちと楽しく、深く学べる」ところにすごく魅力的に感じて、この大学に決めました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
社会福祉士の資格に必要な授業のほかに、児童福祉系の授業も履修しています。最初の頃は社会福祉の基礎となる部分を学び、そこからより専門的に福祉に関わる様々な分野のことを学んでいます。児童福祉系の授業では、乳児期の子どもや、問題を抱えている子どもなどの接し方を今は学んでいます。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
日本社会事業大学の魅力は、同じ道を目指す仲間たちと学んで高め合えることだと思います。ここの大学は、単科大学ということもあり、福祉を目指す学生がほとんどです。授業ではグループワークでの意見交換で「こんな考え方もあるんだ」など、新しい視点を養うこともできます。
ソーシャルワーク学科3年
K.N. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
私は、障害の有無にかかわらず、誰もが暮らしやすい社会を少しでも実現したいと考え、社会福祉学部を志望しました。さまざまな大学を調べる中で、資格が取得できるだけでなく、経験豊富な教授が多く、福祉学を深く学べること、さらに多様なコースがあり幅広い選択肢があることが決め手となり、入学を志望しました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
精神保健福祉士課程を選び、社会福祉士や精神保健福祉士の資格取得を目指して、大学の授業で必要な知識を学び、実習を通して福祉の現場を経験しています。さらに、演習でのグループワークを通して他の学生の意見や考えを聞き、社会福祉士としての立場を理解し、クライアントにどのように支援していくかを考える機会も得ています。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
単科大学ではありますが、コースが多く選択肢が広く、サークルも充実しているため、さまざまなことを学び、経験することができます。将来について悩んだり迷ったときも相談しやすい環境があり、大学生活を楽しめます。さらに、大学の規模が小さいため移動しやすく、木や緑が多い落ち着いた環境で過ごせる大学は、なかなかないのではないかと思います。
共生社会デザイン学科2年
M.H. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
父が日本社会事業大学の通信教育科を修了しており、学びの質の高さや先生方の丁寧な指導を勧めてくれたことがきっかけです。福祉を深く学び、人を支える力を身につけたいという思いから、専門的に福祉を学べる環境と高い国家試験合格率に魅力を感じ、この大学を選びました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
社会保障、地域福祉、障がい福祉、心理学、ソーシャルワークなど、福祉の基礎から専門まで幅広く学んでいます。講義だけでなく、グループワークや実習を通して現場で必要とされる力を身につけています。福祉を志す仲間と学ぶことで多くの刺激を受けています。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
日本社会事業大学の魅力は、少人数教育によるあたたかい学びの環境です。先生方との距離が近く、気軽に相談できる安心感があります。福祉を志す学生同士が互いに支え合いながら成長しており、自分の興味を深めながら将来の目標を見つけられる場所だと思います。
共生社会デザイン学科3年
R.W. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
日本社会事業大学を選んだ理由は、学生寮があることです。一人暮らしよりも圧倒的に手頃な家賃で、経済的な負担を減らしながら安心して学生生活を送れると感じました。また、寮生活を通して他学部の学生とも関わる機会があり、人間関係を広げられる点にも魅力を感じました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
福祉に関する幅広い学びの中で、私は特に地域福祉について深く学んでいます。地域で暮らす人々が抱える課題や孤立の問題に対して、行政や地域住民、ボランティアなどと協力しながら支援を行う重要性を理解し、住民同士が支え合いながら安心して暮らせる地域づくりに向けた学びを日々積み重ねています。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
多くの学生が福祉職を目指しているため、同じ志を持つ仲間と刺激し合いながら学べる環境です。授業や実習で互いに意見を交換し、支え合いながら成長できる点が日本社会事業大学の大きな魅力だと感じています。将来の目標に向かって努力する仲間が周りにいることで、学びへの意欲もさらに高まります。