私の日本社会事業大学に入学してよかったこと

  • 01
井上 満遥さんの場合

福祉援助学科 4年
東京都立上水高等学校出身

同じ志を持った仲間と過ごせる4年間がある

学生はみんな福祉への熱意があるので、授業についてや福祉に関する自身の経験などを一緒に話すことで、数多くの価値観に触れることができ、視野を広げることができます。尊敬できる仲間に囲まれて学生生活を送ることができるので、学びに対する自身のモチベーションも高く持ち続けられます。また、ゼミの先生が業界とのパイプが太く、就職に強いのも魅力。そのため、児童相談所の所長さんや、市の児童養護施設の職員の方と直接お話ができる貴重な機会もあり、将来の参考にすることができました。

井上 満遥さん

※掲載内容は取材当時のものです。

  • 02
一条 海斗さんの場合

福祉援助学科 2年
福島県私立尚志高等学校出身

大学での学びを通し
将来の幅が広がるのを感じています

将来、スクールソーシャルワーカーになって、不登校生を支援したいと思い、日本社会事業大学に入学。福祉の大学ということもありますが、心から他者を思いやれる優しい人が本当に多いと感じています。コロナ禍でのオンライン中心の大学生活は、同級生や先輩に支えてもらえたからこそ乗り切れました。学修面では、専門性の深さだけでなく、自身の興味に合わせ学びの幅を広げられるのが魅力です。私の場合は、不登校となる背景にも興味を持つようになり、子ども・家庭福祉の分野を専門に学んでいきたいと思っています。

一条 海斗さん

※掲載内容は取材当時のものです。

  • 03
山田 菜々子さんの場合

福祉計画学科 4年
静岡県私立三島学園知徳高等学校出身

コミュニケーション能力も磨ける
4年間になった

少人数制の授業が多いことで、自分の意見を発信できるようになったこと。ソーシャルワーク演習では、毎回異なるテーマを扱い、皆でディベートを行うので、伝える力、理解する力、聞く力が身につきました。就職活動の面接でも授業での経験が活かされ、人前で話をするときに緊張することが少なくなったと感じています。また、任意の選択にはなりますが国家試験の対策講座が週に1回あり、集中型の学び方ではなく、コツコツと勉強を積み重ねられるのも良い制度だと感じています。

山田 菜々子さん

※掲載内容は取材当時のものです。