学生の1日と入学後の学び

Life & Learning
学生のリアルなキャンパスライフと学びの日々をご紹介します。
在学生の1日を知る

通学中の電車内が
学びも趣味も没頭できる
「とっておきの時間」。
- 福祉援助学科 4年
- 永井 黎音 さん

通学中の電車内が
学びも趣味も没頭できる
「とっておきの時間」。
- 福祉援助学科 4年
- 永井 黎音 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
通学中、電車内の1時間を私は大切にしています。試験勉強や課題に取り組む学習に充てることもあれば、ゲームしたりマンガを読んだりする趣味の時間に使ったりと、メリハリをつけて過ごしています。子どもに関わる領域に関心をもって進学した私は、保育士課程と児童ソーシャルワーク課程両方の授業を大学で受講。特に児童虐待や性教育の在り方について学びを深めています。学業以外では、個別指導の塾講師のアルバイトを続けてきました。残りの学生生活も福祉の学びを突き詰め、充実した日々を送れように努めます。


生活面で自立し
友人とともに福祉を学ぶ。
- 福祉計画学科 4年
- 太田 勝吾 さん

生活面で自立し
友人とともに福祉を学ぶ。
- 福祉計画学科 4年
- 太田 勝吾 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
親元を離れた生活を送りたいと思い、寮での生活を選択しました。家事や自己管理のスキルを磨くことができたと思います。また、寮内では同級生や先輩との交流が自然に生まれ、友人を作りやすい環境が整っているのも魅力です。大学で学んでいる知的障がいを持つ人々への支援について学びを深めようと、ボランティア活動に参加しています。知的障がいを持つ青年の余暇活動である、工作やカラオケ、読書などをサポートし、その他にもグループホームでの宿直バイトなども経験。大学で得た知識と実践で得た学びを、将来も活かしていきたいです。


趣味も、学びも。
1日のQOLを高めるのは
徹底した朝の生活習慣。
- 福祉援助学科 2年
- 石井 結莉 さん

趣味も、学びも。
1日のQOLを高めるのは
徹底した朝の生活習慣。
- 福祉援助学科 2年
- 石井 結莉 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
通学に時間がかかり、乗るべき電車が決まっているので朝のスケジュール管理は徹底しています。早起きによって生活習慣が整うのでメリハリのある1日を過ごせるのが自宅通学の魅力です。大学では「ソーシャルワークとは何か」について歴史や法律などを通して学び、基礎的な知識や価値を蓄えています。課外活動では重度訪問介護や学童保育などのアルバイトを経験。やりたい学びを深める一方で、ブラスバンドサークルや学外のマーチングバンドに参加するなど、課外活動も充実した日々を過ごしています。


福祉を学ぶ仲間と。
寝食を共にして
より濃い学生生活。
- 福祉計画学科 2年
- 齋藤 輝心 さん

福祉を学ぶ仲間と。
寝食を共にして
より濃い学生生活。
- 福祉計画学科 2年
- 齋藤 輝心 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
一歩部屋を出れば同級生に会える寮という環境は、福祉を学ぶ仲間と過ごす時間が濃密で、楽しい日々を過ごせます。寮の友人とは寝食を共にするだけでなく、都心に買い物をするときに一緒に行くことも。また、先輩たちと話す機会もたくさんあって、学業や就職活動等で準備しておくべきことを聞けるのも魅力です。発達障がい児支援のデイサービスのボランティアをしたり、バレーボール同好会に所属したり、関心のあることを突き詰め仲間たちと実りのある大学生活を送っています。


「人の心に寄り添う」ために。
自分の時間を大切にしながら、
国家資格取得に向けて奮闘中。
- 福祉援助学科 3年
- 金澤 百合座 さん

「人の心に寄り添う」ために。
自分の時間を大切にしながら、
国家資格取得に向けて奮闘中。
- 福祉援助学科 3年
- 金澤 百合座 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
自宅通学は、自分のために使う時間を確保しやすいことが魅力です。学生のうちにたくさんの経験を積みたいと考え、学習支援のボランティアや障がい者のグループホームでアルバイトをし、「人の心に寄り添うこと」について考えを深める時間を大切にしています。実習やボランティアなどを通して、表情や仕草などの非言語コミュニケーションに興味をもつようになり、卒論では、このことも深堀りしていきたいと思っています。4年次では、社会福祉士の国家試験取得に向けて、勉強に励みます。


信頼できる仲間との出会い。
寮でのつながりから
学生生活がより充実。
- 福祉援助学科 1年
- 菊池 翔太 さん

信頼できる仲間との出会い。
寮でのつながりから
学生生活がより充実。
- 福祉援助学科 1年
- 菊池 翔太 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
人と人との距離が近く、情報交換をしやすい寮生活。先輩から履修登録やゼミの話を聞いたり、自分が興味のある分野のボランティアを紹介してもらったりと、寮でのつながりが学生生活をより充実させてくれます。また、生活に必要なものが一通りそろっていることや、当番制のため、家事の一部を任せられることも魅力です。基本的に二人部屋ですが、十分なスペースがあるため仕切りも設けられます。この場所で信頼できる同級生や先輩と出会えたので、今後の学生生活も心強いです。

※所属・学年は取材当時のものです。
入学後の学びを知る

社会福祉協議会や
介護の現場で
実践的な学びを積み重ねる。
- 福祉援助学科 4年
- 土谷 紗代 さん

社会福祉協議会や
介護の現場で
実践的な学びを積み重ねる。
- 福祉援助学科 4年
- 土谷 紗代 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
他の職種と社会資源を活用する。
幼い頃から、母が祖母の生活を支える姿を見て育った私は、困難や悩みを抱える人々を支えることが自分の使命だと感じるようになりました。その思いから、社会福祉士という専門職を目指すようになり、充実した実習設備と少人数教育に魅かれ本学に進学。福祉の多様な分野に対して学んでいます。特に印象に残った授業は、地域福祉の実際を学び、個々のニーズに対応する重要性を認識した「ソーシャルワーク実習Ⅱ」です。この授業では、市区町村社会福祉協議会で24日間活動。個人が抱えるニーズを、地域資源を活用して解決に取り組む、ミクロからマクロレベルまでの支援を実際に体験しました。現役の社会福祉士が活躍する姿を目にし、より具体的な目標を持つことができました。
入学当初、私は「専門知識を活かして自分がクライエント(支援を必要とする人)の課題を解決したい」という思いが強かったです。しかし、ソーシャルワークの実践を通じて、「クライエントの意思決定を尊重し、他職種や社会資源の力を借りながら解決策を探ることの大切さ」を学びました。支援に対する捉え方が変わり、より深く理解できたと思います。
一人ひとり個人として向き合う。
実際の利用者さんに対して支援を行う介護実習では、緊張感を持ちながら技術や心構えを学びました。特に、ベット上での排泄介助を実践した際には、初めての経験に不安や焦りがありましたが、実習を重ねることで落ち着いて対応できるようになりました。職員の方から「上達したね」と言われた瞬間は、とても嬉しかったです。この実習を通じて、介護技術だけでなく、クライエントとの信頼関係を築く重要性にも気づき、支援者としての自信が深まりました。
卒業後、私は福祉の現場で活躍したいという強い思いを持っています。現在、社会福祉士と介護福祉士の資格取得を目指して学び、将来的には地域福祉や介護現場でその知識を活かしていきたいと考えています。福祉の領域は非常に広く、多様な選択肢があります。どの現場に携わったとしても、支援者として、一人ひとり異なるクライエントを理解し、必要な支援を的確に行うことができるよう、引き続き学びを深めていきます。

「自分」と「他者」の両面で
理解を深め、 子ども達が安心して
話し合える教師に。
- 福祉援助学科 3年
- 波多野 友哉 さん

「自分」と「他者」の両面で
理解を深め、 子ども達が安心して
話し合える教師に。
- 福祉援助学科 3年
- 波多野 友哉 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
「生活モデル」の視点を身に付ける。
現在、多くの聴覚特別支援学校では、日本語の文法に基づく「日本語対応手話」が主流です。しかし、この方法は、日本語とは異なる文法である「日本手話」が母語であるろう者にとっては理解が難しいです。聴覚に障がいをもつ私は、日本手話を学び、日本手話を使った授業ができる教師になりたいと思い本学で学んでいます。
大学で学んでいくなかで、私は自分の障がいに対する認識が大きく変わったと感じています。入学前の私は、自分の障がいを「治すべき問題」として見ていました。しかし、ソーシャルワークの学びを深めることで、障害を持つ人々が生活の中でどのように環境と適応し、社会資源を活用して問題を解決していけるのかを知ることができました。このような「生活モデル」の視点で物事を捉えることで、障がい者が自らの生活をコントロールし、社会で生き生きと過ごせる可能性を広げるという考え方に大きな感銘を受けました。この視点は、私の考え方を根本から変え、障害に限らず、どんな生活課題にも応用できる重要な理念だと感じています。
誰もが安心して学べる環境づくりを目指す。
自分に対してだけでなく異なる背景を持つ人々への理解も大学で深まりました。入学前、私は強度行動障害を持つ人々に対して偏見を抱いていたことがありましたが、学びを通じてその行動がコミュニケーションの困難さやストレスから生じていることを理解することができました。この気づきは、どんな人にもその人なりの背景や理由があり、無理に変えようとするのではなく、寄り添うことが重要だということを教えてくれました。この学びは、今後の私の支援活動にとって、欠かせないものになると確信しています。
将来、私は聴覚特別支援学校の教員として、子ども一人ひとりの課題に合わせた指導を行いたいと考えています。ソーシャルワークで学んだ「生活モデル」や「寄り添う姿勢」を活かして、子どもたちが直面する課題を的確に把握し、適切な支援を行いたいと願っています。さらに、本学での学びを活かして日本手話での授業ができるようになりたいと考えています。母語が日本手話のろうの子どもであっても、安心して話し合える関係を構築できる、そんな教師になることが目標です。

子ども家庭福祉領域の
更なる高みを目指して
国家試験合格を目指す。
- 福祉援助学科 2年
- 平石 翔大 さん

子ども家庭福祉領域の
更なる高みを目指して
国家試験合格を目指す。
- 福祉援助学科 2年
- 平石 翔大 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
スクールソーシャルワーカーの道。
私がスクールソーシャルワーカーを目指すようになったのは、高校3年生の夏頃です。元々子どもと関わることが好きで教職を目指していたものの、受験期に「スクールソーシャルワーカー」という職業を知り、興味を持ちました。子どもたちやその家庭が抱える問題に対して学校の中で支援を行う役割を担う職業で、福祉の分野でも重要な仕事だと感じました。さらに、親戚から本学の存在を教えてもらい、オープンキャンパスに参加した際に、福祉現場や資格取得に向けたサポートが充実していることを知り、ここで学ぶ決意を固めました。
大学では、福祉の専門知識や実践的なスキルを学ぶことができる環境が整っています。大学での授業や実習を通じて、現場でのコミュニケーションスキルを高められると確信しています。
目指すは「認定スクールソーシャルワーカー」。
その他に、国家試験対策講座や模擬試験を通じて、試験合格を目指せるような体制が整っています。そのため、今後はこれらのサポートを活用して、しっかりと試験準備をしていく予定です。また、スクールソーシャルワーカーを目指している私は、認定スクールソーシャルワーカー(SSW)の資格取得も目指しています。この資格は、教育課程に必要な科目を履修することで得ることができ、福祉の分野で活躍するために重要な資格です。大学のカリキュラムでは、このような専門的な資格取得をサポートする体制が整っているため、自分の目標に向けて着実に準備を進めていけると感じています。
将来的には、スクールソーシャルワーカーとして現場で働き、子ども一人ひとりに寄り添いながら支援を行っていくことが目標です。子どもたちが抱えるさまざまな問題に対して、福祉の知識を活かして支援を行い、解決に向けて共に取り組んでいきたいと考えています。さらに、学校や地域社会との連携を深め、子どもたちが安心して成長できる環境づくりを進めていきたいと考えています。

社会福祉士と保育士の
資格を取得し
将来の選択肢を広げたい。
- 福祉援助学科 4年
- 金澤 里英 さん

社会福祉士と保育士の
資格を取得し
将来の選択肢を広げたい。
- 福祉援助学科 4年
- 金澤 里英 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
児童福祉に対する思いが一層深く、強いものに。
高校2年生の時に、祖父の入院先で医療ソーシャルワーカーの方が親身に対応してくださったことがきっかけで、福祉の世界に興味を持ちました。調べてみると児童福祉という分野があることを知り、もともと小さな子どもと遊ぶのが大好きな自分に合っていると考えたのです。本学は福祉を集中的に学べる単科大学であり、社会福祉士に加えて保育士の資格を取得できることが魅力的でした。両方の資格を持つことで、将来の選択肢が広がるからです。
印象に残っている授業は「社会的養護(※)」です。社会的養護を必要とする多くの子どもたちの現状を知ることで、児童福祉に対する思いが一層深く、強いものになりました。「初級日本手話」では、当事者である、ろう者の先生から手話で手話を学びます。発話は禁止で、手話のみで授業が進むという本学ならではと感じる科目でした。多くの授業でグループワークによる事例検討を行うのですが、支援に関するさまざまなテーマについてクラスメートと議論を交わすことで、多角的な視点や考え方が身につきました。
現場で実践する難しさと大切さを実感した。
実習では、一人ひとり個性の異なる利用者と実際に関わる中で、授業では得られない新しい学びを発見できます。私は「保育実習」で乳児院に、「ソーシャルワーク実習」では障害児入所施設に行きました。「イヤイヤ期」の子どもに拒否されたり、言葉でのコミュニケーションが難しい障がい児との接し方に戸惑ったりと試行錯誤の連続でしたが、講義で学んだ「個別性(その人らしさ)」を大切にすることの重要性と実践の難しさを実感しました。将来は、子どもだけでなく、その家族や環境にも広く目を向け支援のできるソーシャルワーカーになりたいです。
※社会的養護...保護者のない児童や、保護者の監護が適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うこと

法律や環境を整え、
福祉の仕事をもっと魅力的に。
- 福祉計画学科 2年
- 関根 悠跳 さん

法律や環境を整え、
福祉の仕事をもっと魅力的に。
- 福祉計画学科 2年
- 関根 悠跳 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
福祉と法律の関連を学び、将来を見据える。
私は高校の福祉科で主に高齢者介護について学びました。実習等で福祉の現場も経験しましたが、人手不足に悩まされる業界の現状を知り、福祉の仕事に関わるすべての人々がやりがいを感じて働くためには何が必要なのか、どうすればもっと魅力的な職場になるのかを考えるようになりました。そこで福祉の法律・制度や現場の設備・環境を整える仕事を目指そうと、本学に進学。福祉計画学科で社会福祉士の資格取得に向けて勉強に励んでいます。ほとんどの学生が同じ福祉に関する目標を持っているので、仲間同士で刺激し合い、協力できることが本学の大きな魅力です。
特に力を入れて学んでいるのは「法学(権利擁護を支える法制度)」です。法律は社会福祉サービスの運営や提供をする根拠となり、それによってソーシャルワーカーは公正で平等なサービスを行うことができます。また、個々の福祉ニーズに対応するためにもやはり法律の知識は欠かせません。このように福祉と法律は密接に関連しています。担当教員の梶原洋生先生の授業も面白く、おすすめの科目です。
多くの「経験」を積み、知見を広げたい。
大学の学びを通して、社会や民族的背景、性別、性的指向といった個々の違いを認め合い、尊重し合うこと=多様性について深く考えるようになったと感じます。また、行動力もアップしました。本学には実践経験の豊富な先生方が大勢いて、数多くのボランティア活動に参加している友人もいます。彼等からさまざまな体験談を聞くうちに自分も奮起し、積極的にボランティアなどの活動をするようになりました。
「経験」は勉強と同等か、それ以上に大切だと私は思います。これからも福祉関連の有無にかかわらず、多くの活動に参加して経験値を増やしたいです。

経験者だからこその支援が
自分にはできると信じている。
- 福祉援助学科 4年
- 一条 海斗 さん

経験者だからこその支援が
自分にはできると信じている。
- 福祉援助学科 4年
- 一条 海斗 さん
※所属・学年は取材当時のものです。
今度は自分が悩みを持つ人の力になると決意した。
私は中学校の3年間、不登校でした。その間に多くの方々に寄り添っていただき、助けてもらったおかげで通信制高校に進学することができ、現在は元気に活動しています。今度は自分が助ける側の立場となって悩んでいる人の力になるのだと決意し、社会福祉士と認定スクールソーシャルワークの資格を同時に取得できる本学に進学しました。
自分が目指している分野だからこそ、2年次の時に受講した「スクールソーシャルワーク」の授業は印象的でした。特に「不登校」に焦点を当ててその歴史や背景、現行制度と課題などについて学ぶことで、自身の過去を客観的に捉え直し、体験に関する新しい気づきをもたらしてくれました。
実習を通して知ったことは、言葉だけがコミュニケーションの手段ではないこと。相手との関わりを重ねる中で、普段の様子とは異なる表情や仕草の些細な変化といった非言語的な情報から相手を理解することも可能なのだと気づき、視野が大きく広がりました。相手をよく観察する力が身についたと感じます。また、3年間続けている子ども食堂のボランティアや学生自治会の会長職を経験し、主体性も鍛えられました。どう動くべきかという意識を常に持つことは、学業への取り組みにもつながっています。
「自分に余裕を持つ」ことを心がける。
ソーシャルワーカーという他人の人生に介入する仕事を目指す以上は、自分に余裕を持つ必要があると考えています。3年間の学びを通し、この仕事は想像以上に自分自身を消耗すると感じたからです。普段は相手のことを一番に据える仕事だからこそ、疲れて気持ちに余裕がなくなっているなと感じた時は、自分のことを一番に考える。そんな心構えが必要だと思います。
不登校支援に専門的に携わりたいという将来の目標は変わりませんが、スクールソーシャルワーカーとして学校内からアプローチする以外に、現在は地域における「第三の居場所」作りにも興味が湧いている段階です。いずれにしても、一人ひとりの個別性をしっかりと理解し、ウェルビーイングを最大限高められる支援を行っていきたいです。
ウェルビーイング(well-being):心身と社会的な健康を意味することばです。身体だけでなく、精神的、社会的にも満たされている広い意味の幸福・多面的な幸せを表します。
※所属・学年は取材当時のものです。