お知らせ 2024年度(令和6年度)入学式を挙行しました 2024.04.08

2024年4月3日(水)、本学清瀬キャンパスにて2024年度(令和6年度)入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。また、保護者、ご家族の皆様に、心からお祝いを申し上げます。

式辞(横山彰学長)

式辞(横山彰学長)

理事長挨拶(名取はにわ理事長)

理事長挨拶(名取はにわ理事長)

来賓祝辞(厚生労働省 社会・援護局長朝川知昭様)

来賓祝辞(厚生労働省 社会・援護局長 公務のため 福祉基盤課長 田中規倫様代読)

来賓祝辞(清瀬市長 澁谷桂司様)

来賓祝辞(清瀬市長 澁谷桂司様)

来賓祝辞(全国社会福祉協議会副会長 古都賢一様)

来賓祝辞(全国社会福祉協議会副会長 古都賢一様)

来賓祝辞(同窓会副会長 武居敏様)

来賓祝辞(同窓会副会長 武居敏様)
教育後援会会長 中川幸代様からも激励のメッセージをいただきました。

在校生代表挨拶

在校生代表挨拶

校歌斉唱

校歌斉唱 菩提樹(混声合唱団)、マンドリンアンサンブル、ピアノ伴奏(非常勤講師 大澤美紀)


学長式辞

夢と希望を胸に、日本社会事業大学社会福祉学部、大学院社会福祉学研究科、ならびに大学院福祉マネジメント研究科にご入学されました皆様、誠におめでとうございます。また、ご家族ご関係の皆様方にも、心よりお祝いを申し上げます。


皆様の入学をお祝いする晴れの式典を、本学講堂にて、皆様やご家族を初めとする多くの方々に一堂にご参集いただき執り行うことができますこと、誠に嬉しく存じます。


いま日本は、少子超高齢化・人口減少・格差拡大・異常気象など大きな社会的な課題を抱えています。また、ロシアのウクライナ侵攻などの影響で資源価格が高騰し、元旦の能登半島地震の被害も癒されていません。


こうした厳しい社会経済環境の中で、社会福祉分野でのご活躍をめざされる、心温かき皆様をお迎えできますことは、日本社会事業大学のこの上ない歓びであります。


日頃から日本社会事業大学の教育研究に限りないご支援を賜っております、厚生労働省 社会・援護局長 朝川知昭様の代理でご出席の福祉基盤課長の田中規倫様、清瀬市長 澁谷桂司様、社会福祉法人 全国社会福祉協議会 副会長 古都賢一様、本学同窓会 副会長 武居敏様はじめ多くのご来賓の皆様方には、年度始めのご多用の中、ご列席を賜りましたことに、厚く御礼を申し上げる次第でございます。


「日本社会事業大学は『悲しみ』を『幸せ』に変えることを使命として誕生しました。というのも、日本の社会が悲惨に苦しんでいた第二次大戦直後の1946年に、国民の『悲しみ』を『幸せ』に変えることを使命として、日本社会事業大学は政府からの委託を受けて、社会福祉・ソーシャルワークの専門教育機関として創立されたからです。」これは、前学長の神野直彦先生の言葉です。


本学の源流は、社会福祉法人全国社会福祉協議会と同じで、1908年(明治41年)に設立された中央慈善協会であります。この中央慈善協会の初代会長が、本年7月に発行される新一万円札の肖像に選ばれた渋沢栄一です。渋沢栄一は、「日本の資本主義の父」と称されていますが、明治期から福祉にさまざまな形で貢献もした人物です。この渋沢栄一の言葉とされているものに、「夢七訓」があります。その出典は確認できていませんが、次のような言葉です。


「夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし、信念なき者は計画なし、計画なき者は実行なし、実行なき者は成果なし、成果なき者は幸福なし、ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず」


この言葉は、幸福を求めるうえで夢を持つことが不可欠であると言っています。人の夢は、その人が将来実現させたいと思っている事柄ですので、人それぞれで異なります。皆様は、本学に入学して学生生活を過ごすことで、何を将来実現させたいと思っているのでしょうか。それは、現時点では実現できていないのですが、どうすれば実現できるのかを考えてみてください。自分と同じ夢を既に叶えている人がいるならば、その人の振る舞いや、大切にしていることや、生活様式などを知る努力をしてみてください。


皆様は、同じ夢を持つ人だけではなく異なる夢を持つ人と、本学で新たに出会い、学び合い、語り合い、助け合い、活動し合いながら、幸福を求めていくのです。本学は、生涯の友となる人、生活を共にしてパートナーとなる人、頼りになる先輩となる人や慕ってくる後輩となる人、色々な学びを教え示唆くださり恩師となる人など、多くの多様な人びととの出会いと対話の場になるのです。


そして、私が折にふれ皆様の先輩方に伝えているのですが、そうした出会いと対話のすべての場においては、「自分を信じ、自分の良さを伸ばし、自分を愛でて大切にしてほしい。自分で自分のことを誉められるよう律してほしい。自分を他者に判ってもらう努力をしてほしい。」と願っています。


混迷が続く日本社会で、生きづらい状況におかれている人びとと、共に生きようと志す皆様が、本学で学び合うことで大きく成長し、そのような状況を変革するために「灯し、紡ぐ人」になって、お力を発揮していただくことを切に願い、式辞といたします。

2024年(令和6年)4月3日
日本社会事業大学
学長 横山彰


入学式番外編

令和6年度入学式は、新入生をお迎えするPhotoスポットをA棟ロビーにご用意しました。
また学生広報プロジェクトによる入学式記念企画では、新入生の皆さんに「社大で楽しみなことは?」「学食で食べたいメニューは?」「出身地は?」といったアンケートをホワイトボードに投票する企画を実施。式典の様子や新入生の皆さんの様子を撮影してInstagramに投稿しました!

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