お知らせ 清瀬市内大学合同プログラム(多職種協働)を実施しました 2025.08.05

清瀬市内に所在する日本社会事業大学・国立看護大学校・明治薬科大学の三大学包括連携協定に基づき、7月30日(本学)・7月31日(国立看護大学校)・8月1日(明治薬科大学)の3日間、各大学のキャンパスにて第2回合同サマースクールを実施しました。

今回のサマースクールでは、慢性疾患を抱えた方に対する支援に焦点を当て、社会福祉学・看護学・薬学の視点から、3大学の学生が講義やワークショップを通して、多職種連携の意義を学びました。


サマースクール1日目(7月30日)本学での講義などの様子

横山彰学長挨拶

講義:菱沼幹男教授「社会福祉・ソーシャルワーク」

社会福祉やソーシャルワークの歴史や今日的意義、社会福祉士の役割や仕事について学びました。

講義:永嶋昌樹准教授「介護福祉」

介護の歴史や今日的意義、看護と介護の違い、介護福祉士の役割や仕事について学びました。

構内ツアー:森千佐子教授、壬生尚美特任教授、院生・学部生

介護実習棟を見学し、スライディングボードやリフト等の福祉機器・用具を活用した移乗の体験も行いました。

写真はスライデ イングボードを使用した移乗の体験学習の様子。

構内ツアー:森千佐子教授、壬生尚美特任教授、院生・学部生

写真は床走行式リフトを使用した移乗の体験学習の様子。

事例検討:菱沼幹男教授「9マスシートによる事例検討」

個別支援と地域支援を一体的に検討できる9マスシートを活用して3大学の学生達が一緒に事例検討を行いました。

事例検討:菱沼幹男教授「9マスシートによる事例検討」

グループワークの様子

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