お知らせ 授業「介護実践・開発」にて、C+walkを体験しました 2025.12.09

福祉援助学科・介護福祉コース3年生の「介護実践・開発(永嶋 昌樹准教授)」の授業にて、最新の小型電動モビリティ「C+Walk S」「C+Walk T」について学び、実際に乗車体験しました。

「C+Walk」は、長距離歩行に不安がある方でも、安心して利用できる歩道走行可能な小型電動モビリティです。
座り乗りタイプの「C+Walk S」と立ち乗りタイプの「C+Walk T」の2種類があり、いずれもハンドルまわりのみのシンプルな操作で扱うことができます。

C+Walkシリーズについて

C+Walk S

C+Walk T

授業ではまず、専門スタッフの方からC+Walkの特徴や基本操作について説明を受けました。

その後、学生たちはスタッフの方のサポートのもと、C+Walkに乗車し、コーンが設置されたコースを走行しました。
学生たちはすぐに操作に慣れた様子で、「小回りが利いて運転しやすい」などと感想を話していました。

今回の体験を通して、学生たちはすべての方に寄り添いながら歩行をサポートする最先端の小型モビリティ技術に触れることができました。
今後の学びに活かしていく貴重な機会となりました。

「生活支援技術Ⅱ」を実施しました

C+Walkの説明を受ける様子

「生活支援技術Ⅱ」を実施しました

走行ルートの説明

「生活支援技術Ⅱ」を実施しました

C+Walk 乗車体験の様子

「生活支援技術Ⅱ」を実施しました

乗車を見守る学生たち

「生活支援技術Ⅱ」を実施しました

C+Walkで駐車をする様子

「生活支援技術Ⅱ」を実施しました

永嶋准教授も乗車を体験

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