お知らせ
パルシステム東京の皆様が学生プロジェクト「タネとヒト」の取り組みを視察されました
2025.12.11
2025年12月10日(水)にパルシステム東京から、生協総合研究所 研究員の三浦様他2名の皆様が来校され、
本学学生によるプロジェクト「タネとヒト」の活動状況について視察されました。
このプロジェクトは、「社会福祉特講Ⅲ」(担当:永嶋准教授)の授業において、農福連携やグリーンソーシャルワークについて学んだ学生たちが
自ら立案した事業計画で、パルシステム東京市民活動助成基金の2025年度助成対象に採択されました。
自ら立案した事業計画で、パルシステム東京市民活動助成基金の2025年度助成対象に採択
「タネとヒト」の取り組みは、本学を中心に地域の社会福祉法人や市立保育園と連携し、
当日は、キャンパス西門付近の栽培スペースや本学近隣の清瀬喜望園のプランターをご案内し、学生が活動内容を説明しました。
視察後は、清瀬喜望園にて、今後の企画の方針や現状の報告が行われ、学生たちが積極的に質問へ回答する様子もみられました。
活動メンバーは、申請時の6名から現在は14名へと拡大しており、精力的に活動しています。
今後は、学生が育てたハーブを活用し、清瀬喜望園の利用者の方々とアロマキャンドルの製作を行ったり、
清瀬市第七保育園の子どもたちとカレーを作ったりする企画も予定しています。
今後は、学生が育てたハーブを活用し、清瀬喜望園の利用者の方々とアロマキャンドルの製作を行ったり、
清瀬市第七保育園の子どもたちとカレーを作ったりする企画も予定しています。
今後の展開については、随時お知らせいたします。
西門付近の畑を見学する様子
学生が栽培しているハーブ
喜望園を見学する様子
学生が水やりをする様子
学生が栽培しているハーブ
学生らと話し合いをする様子