お知らせ ベトナムハイズオン医療技術大学の訪日研修を実施しました 2025.12.19

2025年12月11日(木)、国立看護大学校が実施する令和7年度医療技術等国際展開推進事業「ベトナム国における医療従事者のための緩和ケア知識と技術の向上」訪日研修プログラムの一環として、清瀬市三大学連携による大学間協力の下、本学での研修を実施いたしました。

当日は、ベトナムハイズオン医療技術大学の医師6名と看護師4名が参加され、国立看護大学校の須藤恭子教授、綿貫成明教授、森真喜子教授にもご同席いただきました。

社会福祉学部の木村容子教授(社会事業研究所長)による本学の紹介、カリキュラム並びに社会福祉士等国家資格制度についての説明から始まり、次いで専門職大学院の鶴岡浩樹教授(福祉マネジメント研究科長)による「在宅医療における緩和ケア、多職種連携の実際」をテーマとした講義が行われ、最後に介護実習棟を見学し、本学での研修プログラムは終了いたしました。

特に鶴岡浩樹教授の講義では、ベトナムハイズオン医療技術大学の皆様が深い関心を示され、多くの質問が寄せられました。

レ・ドゥック・トゥアン先生と木村教授が握手をする様子

来校された皆様との集合写真

木村教授のガイダンスの様子

鶴岡教授の講義の様子

介護実習棟を見学する様子

介護実習棟を見学する様子


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