お知らせ
新藤准教授がフォロワーシステム評価者養成研修で演習講師を務めました
2026.02.13
2026年2月11日、日本社会事業大学 社会福祉学部の新藤健太准教授が、一般社団法人日本意思決定支援ネットワーク(SDM-Japan)が実施する、日本財団助成「フォロワーシステムを活用した高齢者・障害者の意思決定支援モデル事業」における評価者養成研修で、演習講師を務めました。新藤准教授は本事業の評価ワーキング・グループ委員として参画し、ニーズ評価・プロセス評価・アウトカム評価の設計に携わっています。当日はロールプレイの相手役として参加し、本人の意思や希望がどのように把握され、支援の過程でどのように反映されているかを確認する評価の進め方について、受講者とともに検討しました。やり取りを振り返りながら評価のポイントを確認し合うことで、本人のチョイスとコントロールを保障する支援の質を高めるための視点を共有する機会となりました。
※フォロワーシステムとは
本人の意思や希望に基づく「チョイス(自己選択)」と「コントロール(主導権)」を保障するための仕組みです。生活を支える支援者とは別に、本人の側に立つフォロワー(支持者)や独立アドボケイト、権利擁護支援委員会が関わることで、本人の声が消えない体制をつくり、相互牽制機能を通じて公正で透明性のある意思決定支援を実現します。

【出所】水島俊彦(2026)「フォロワーシステムが目指すものver.2:私が私の人生の主人公であり続けるために」『評価者養成研修資料』.