お知らせ 2025年度(令和7年度)学位授与式を挙行しました 2026.03.31

2026313()、本学清瀬キャンパスにて2025年度(令和7年度)学位授与式を挙行しました。

社会福祉学部・大学院社会福祉学研究科・大学院福祉マネジメント研究科の卒業生・修了生が、日本社会事業大学での学びや経験を胸に巣立っていきました。新たな門出を迎える卒業生・修了生の今後のご活躍を教職員一同願っています。

式辞(横山彰学長)

大学院 社会福祉学研究科 博士後期課程 学位記授与

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大学院 社会福祉学研究科 博士後期課程 学位記授与

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大学院 社会福祉学研究科 博士前期課程 学位記授与

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大学院 福祉マネジメント研究科 学位記授与

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社会福祉学部 福祉計画学科 学位記授与

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社会福祉学部 福祉援助学科 学位記授与

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理事長挨拶(名取はにわ理事長)

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来賓祝辞(厚生労働省 社会・援護局長 鹿沼
均様公務のため 福祉基盤課長 小野博史様代読

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来賓祝辞(清瀬市長 澁谷桂司様)

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来賓祝辞(社会福祉法人 恩賜財団済生会会長 潮谷 義子様)

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来賓祝辞(同窓会会長 竹田幹雄様)

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送辞 在学生代表

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送辞

答辞 大学院社会福祉学研究科

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答辞 大学院福祉マネジメント研究科

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答辞 社会福祉学部

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送辞

校歌斉唱 菩提樹(混声合唱団)

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伴奏 マンドリンアンサンブル

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学長式辞

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 夢と希望、そして使命感を胸に、日本社会事業大学社会福祉学部、大学院社会福祉学研究科、ならびに大学院福祉マネジメント研究科を巣立つ皆様、誠におめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。また、これまで皆様を励まし支えてこられたご家族、ご関係の皆様にも、心よりお祝いと感謝を申し上げます。

 本日ここに、学位授与式を挙行できますことは、私たち教職員一同にとりまして大きな慶びであります。

 しかし、私たちが今、この祝賀の式典を行っているこの時にも、世界ではロシアによるウクライナ侵攻だけでなく、中東でのアメリカとイスラエルのイラン攻撃とイランの報復攻撃とで戦禍が拡大し、多くの人々が深い悲しみの中に置かれています。国内に目を向けても、物価高騰の影響により、多くの人々が厳しい日々の暮らしを余儀なくされています。このような状況のもと、人々の尊厳と暮らしを支える福祉の営みの重要性は、これまで以上に大きくなっています。

 そうした中、年度末のご多用の折にもかかわらず、皆様の旅立ちに際し、厚生労働省社会・援護局長 鹿沼均様の代理でご出席の福祉基盤課長の小野博史様、清瀬市長 澁谷桂司様、社会福祉法人恩賜財団済生会会長 潮谷義子様、本学同窓会会長 竹田幹雄様をはじめ、多くのご来賓の皆様にご臨席を賜っておりますことに、深く感謝申し上げます。また、ご列席くださいました皆様には、日頃から本学の運営に多大なご支援を賜っておりますことに、厚く御礼を申し上げます。

 本学は、2026年11月、創立80周年を迎えます。創立以来、1万8千人を超える卒業生・修了生が、名だたる先生方の教えを胸に刻み、戦後日本の福祉の飛躍的な増進と発展に大きく貢献してきました。

 そうした先生方の中でも、とりわけ特筆すべきお一人が、五味百合子先生です。先生は、吉田久一先生との対談において、社大の精神を象徴する数多くの言葉を語っています。なかでも、私が特に心に留めているのが、次の言葉です。

 「福祉というか社会変革の熱意でしたよ。人間を幸せにする社会をつくらなければ、という信念もあったんです・・・。」

 この福祉に対する五味先生の熱意と信念は、原宿時代から清瀬時代へと時が流れ、キャンパスが移った今日に至るまで、社大で学んだすべての人々の精神的な支柱となっています。

 いま本学を巣立つ皆様は、在学中に、こうした福祉に対する熱意と信念をもった仲間と出会い、福祉の理論と実践の往還を通して、社会課題や人々の多様な営みを見つめ、考え、行動して社会に参画する力を培ってこられました。また、大学院を修了する皆様は、福祉分野における理論的・実証的な研究を行う力や、実践経験を省察と理論化を通して学びへと転換することで共生社会の実現に向けて実践する力を、大いに高められたことと思います。

 学部をご卒業なさる66期の皆様は、社大に大きな足跡を残してくださいました。ご参列の皆様もご存知のとおり、10日前に公表されました第38回社会福祉士国家試験の本学の新卒合格率は84.8パーセント、また第28回精神保健福祉士国家試験の新卒合格率は100パーセントでした。いずれも本学の最高水準であり、このような見事な成果を上げられたことを、私たち教職員一同、誇りに思います。この成果は決して誰か一人の成果ではありません。皆様一人ひとりの努力が結実し、66期全体として達成された輝かしい成果です。また、こうした成果を上げた皆様を支えてくださったご家族の皆様、教育後援会の皆様、そして教職員の皆様に、心より感謝申し上げます。

 社会が真に輝くのは、その社会の一員であるという自覚をもつ人々が、その社会をかけがえのないものとして大切にし、愛着をもち、主体的に関わり、自らの力の及ぶ範囲で社会に貢献しようとする志をもって行動するときです。4月以降に皆様が身を置く社会がどのような社会であれ、皆様には、それぞれの社会で、そうした志をもって行動していただきたいと思います。

 本大学院を修了され学位を得られる皆様も、同期の仲間とともに培ってこられた「智の灯し」を携え、日本の社会福祉の向上に寄与されることを心より期待しております。

 最後に、折に触れて申し上げておりますが、本年度の学位授与式においても、30年以上前に私が書いたエッセイ「大学は夢工房」の一節を皆様に贈りたいと思います。

「自分を信じ、自分の良さを伸ばし、自分を愛でて大切にしてほしい。自分で自分のことを誉められるよう律してほしい。自分を他者に判ってもらう努力をしてほしい。他者を非難せず、他者が大切にしていることをできるだけ尊重してほしい。自分なりの夢を持ってほしい。社会に出たら、職場で尊敬できる先輩を一人みつけ、その先輩がどのような判断の下でいかなる立振舞をするか注視してほしい。」

そして、皆様がそれぞれの社会で、「未来を灯し紡ぐ人」になり、福祉のリーダーとしてご活躍なさることを心より祈念し、私の式辞といたします。

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令和8年(2026年)3月13日

日本社会事業大学

学長 横山 彰

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理事長挨拶

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本日はここに年度末のご多忙な時期にもかかわらず、ご来賓の厚生労働省社会・援護局鹿沼局長の代理でご出席の小野博史福祉基盤課長、
澁谷桂司清瀬市長、潮谷義子前理事長・社会福祉法人恩賜財団済生会会長、本学同窓会竹田幹雄会長他多数のご来賓にご臨席を賜り、令和7年度の学位授与式を開催できますことを深く感謝申し上げます。
学位授与式にあたり、一言ご挨拶申し上げます。

只今、横山学長から、日本社会事業大学の学位記を授与された総勢189名の皆さま、誠におめでとうございます。
 
皆様のご努力の証として、学位記が授与されましたことを、心からお慶び申し上げます。
楽しい時も苦しい時も皆様を見守り、励まし続けてこられた保護者の方々にも、心からお祝いを申し上げます。

本学を卒業され皆様がこれから向かわれる社会は、様々な分断の危機にあり、私達の想像を超える大きな転換期にあります。
世界各地で戦争や紛争が継続し、多くの人々が困難な状況に置かれています。
今から11年前の2015年、国連は人類を存続させるため、SDGs(持続可能な開発目標)を提唱し、国連総会で、日本政府を含めた193か国が賛同しました。

あと4年で目標の達成期限である2030年を迎えるこのSDGsは、日本に定着してきています。
日本の外務省仮訳では、SDGsは「誰一人取り残さない社会」を目指すとありますが、原文はちょっと違うのです。
原文を逐語訳すれば「我々は誰一人取り残されないことを誓う。」とあります。

数年前、ある障碍者が「SDGsの『誰一人取り残さない』という言葉に違和感がある」と、おっしゃたのです。
そこで、改めて英語の原文を見ると、外務省の仮訳が違うことに気が付きました。

外務省の「誰一人取り残さない」と誓うのか、あるいは、原文の「誰一人取り残されない」と誓うのかその違いは何でしょうか?
外務省は「誰も取り残さない」と行為者の視点ですが、原文の「誰一人取り残されない」は、受け手の視点に立った文章です。
原文通り「誰一人取り残されないことを誓う」
これは、社会福祉を目指すものにとりまして、とても重要なことだと思います。

SDGsでは17の目標を掲げており、最初の5つの目標は特に大事です。
第1目標は貧困、第2は飢餓、第3は健康と福祉、第4は教育、第5はジェンダー平等です。

これらの目標を達成する方法について、皆様は本学で学んでこられました。 
常に弱者に心を寄せ、社会福祉の実践体験を通して、勉学と研究に励んでこられた皆様は、今後、大きな力を発揮してくださるでしょう。
皆様には、「誰一人取り残されない社会」を目指して、それぞれの分野で、能力を発揮していただきたいと思います。

本日、 志が高く、かけがえのない資質を備えた皆様を社会に送り出すことができますことは、私たちの大きな喜びであり、誇りです。
最後に皆様に一言申し上げたいことがあります。
ご承知のように、現代社会は高速で変化しています。今ある知識で十分とは言えません。

皆様が、新たに学びたくなった時には、いつでも帰ってきてください。
私たちは大きく門戸を開いて皆様をお迎えする用意があります。

皆様のご健康と多くの幸せを心より願っています。
改めて、卒業生並びに修了生の皆様にお祝いを申し上げて、わたくしの挨拶といたします。

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令和8年(2026年)3月13日

      学校法人日本社会事業大学

理事長 名取 はにわ

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卒業式番外編

令和7年度卒業式は、新たな門出をお祝いするPhotoスポットをA棟ロビーと個別学位記授与会場の教室にご用意しました。

撮影にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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