農的空間創出（新農福連携）プロジェクト 多世代交流同好会のメンバーでレイズドベッドをつくりました

2025年5月9日（金）、多世代交流同好会のメンバーでレイズドベッドを作りました。
レイズドベッドとは、周囲の地面よりも高く作られた植栽スペースです。高さがあるので、腰をかがめずに作業をすることができ、高齢者や身体に負担をかけたくない方、車椅子を利用する方にもガーデニング作業（草取りや収穫など）が楽しめることが特徴です。

この日は2つのレイズドベッドが完成しました。最初は多世代交流会のメンバーだけで作業をしていましたが、メンバーの友人など多くの学生が時間差で立ち寄り、作業を手伝ってくれました。レイズドベッドは後日、4つ追加して計6つ作る計画です。

5月28日には近隣の保育園児とサツマイモを植える予定です！