福祉計画学科
福祉計画学科のカリキュラムポリシー
将来、福祉経営や政策の専門家を養成する福祉経営コースと、地域福祉の計画・環境整備・実践に従事する
専門家を養成する地域福祉コースを設置している。
・福祉経営コースでは、①生活課題と社会問題を把握し、その解決を支援するために必要な法・経営・計画・
政策について、実施上の システムや手法等と、②福祉ニーズをもつ人々への必要なサービスに関する情報提供、
利用援助、権利擁護等の学修に取り組む科目を配置する。
・地域福祉コースでは、①福祉ニーズをもつ人の在宅生活の可能性を追求する地域と自治体の福祉計画、
②個人や地域の福祉ニーズの把握、目標設定、ネットワーキングやケアマネジメント、サービス提供システム
の開発、計画と実践に関する評価、③保健・医療・教育・司法・労働・建設などの分野との連携、
④福祉教育や住民参加によるまちづくりの学修に取り組む科目を配置する。